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営業利益額の増やし方

2015年11月29日

今年の1月3日に『利益(メリット)保存の法則』と言うモノに気づいてしまった。

その事を以下のブログで書いたのだが・・・・

http://www.gajiro69.com/2015/05/20/law-of-merit-preservation/

 

多くの方から良く分からないと言われた。

そこで本日は、本質的には同じ事を言っているのだが全く違う視点で説明しようと思う。

それが、題名の通り営業利益の増やし方である。

この営業利益額を増やす前に、まずは営業利益率の増やし方をご説明しなければならない。

 

以下の図にある通り、営業利益率を増やすには2種類の方法しか存在しない。

①商流を縮める

②販管費を抑える

 

【商流を縮める】

まずは、商流についてご説明しよう。

上記の図の通り、各商流ごとに一般的な適正の営業利益率が存在する。

また、流通業では『メーカー』『卸』『小売』と言う商流を担う企業が存在するがこの言葉を役割に言い換えると以下の様に言い換える事が出来る。

『小売』=お客様を持っている

『卸』=在庫を持っている

『メーカー』=企画が出来る

 

小売業だけをしている企業は3~7%に成るが、在庫も多く持ちお客様も持っている企業は最大で営業利益を10%にする事が出来る。

そして、自社で商品創り、メーカー直販と言う形態をとっている企業は最大で30%の営業利益に成る。

つまり、この3つの役割を担う数が増えれば増えるほど営業利益率は高くなると言う事だ。

 

そして、これは流通業に限った事ではない。

サービス業(飲食・マッサージ・コンサルタント・ショッピングモール)ですら一緒である。

サービス業は、自社でサービスを生み出し、お客さまも自社で獲得するので、営業利益も最大で30%になる。

 

【販管費を抑える】

しかし、同じ商流にも営業利益率が高い会社もあれば低い会社もある。

あるいは、赤字の会社すら存在する。

この差は何なのか?

 

その答えは、ずばり販管費をいかに上手く抑えられるかである。

 

また、この販管費を大きく2つに分けると『①販促費』と『②人件費』になる。

そして、この『①販促費』と『②人件費』は、①販促費を抑える事から始めた方が効率が良い。

 

この販促費を下げる方法が、私が再三話している、『商品力』『売場力』『集客力』『接客力』の4つの力を競合よりも高めると言う事である。

この4つの力についての説明これまでもしてきているのでここでは割愛させてもらうが、この4つの力を競合よりも高めると販促費効率よく使える。

具体的に言うと、粗利ベースのLTVの20%の販促費における客数の最大化を図れると言う事になるのだが、この表現だと分かり辛いので

別の言い方をすると、少ない販促費で多くのお客さんを獲得できると言う事だ。

もちろん、上記の力が強ければ販促費を掛けずともお客様獲得する事は可能だが・・・客数を最大化し、利益を最大化したいなら

新規顧客獲得には粗利ベースのLTVの20%を販促費として使った方が良いと言う話である。

(この辺は難しければ理解しなくても良い)

 

要するに、少ない販促費で多くのお客さんを獲得できると言う事だ。

(これだけ分かれば十分だ)

 

そして、上記の販促費の上手く使いこなせるようになり、売上が上がるようになると次に必要なのが業務効率である。

この業務効率を上げると、人件費が抑えられるので営業利益率が高まるのは用意に考えられるだろうがここで大切なのは

販促費を上手く操り、売上が上がってから着手すると言う事。

 

極端な話をすると売上が0円なら業務効率などと言う話は一切関係しないからだ。

従って、お客さんを手に入れて売上を上げるまでは、利益率などくだらない話は一切してはいけない。

 

 

もしも、あなたが小売店を経営しているなら、上記の手順で販管費を抑えながら利益の残る経営を行い。

その利益を元に、在庫を大量に保有し、さらに利益率を向上させ、磐石な経営状態で、モノを企画し、メーカー直販体制を目指して欲しい。

 

メーカーの人は逆の手順を踏むだけである。

モノを企画・生産し、それを卸業者さんに大ロットで卸しているのであれば、商品力を磨く事により、販促費抑えて利益を残し

磐石な経営状態で、小ロット対応に切り替え、さらに利益率を上げた上で直販に乗り出せば良い。

 

このように考えると非常に経営とはシンプルで簡単に思えないだろうか?

経営戦略の理論はこれ以上でも以下でもない。

シンプルなモノこそ、本質である事が多いものだ。

 

しかし、経営となると、上記の戦略にプラスして『人を動かす』と言うものが加わるのでやはり複雑にならざる終えないが

上記の基本的な考え方をベースに、自社に出来る事を・・・

自社で動く事から行っていけば必ずや、強固な企業になるものである。

 

最後に、1点だけ注意をしておこう。

上記の範囲より多くの営業利益率は取ってはいけないと言う事である。

図に記載している、自社の商流の範囲内の最大値より、営業利益率を多く取ると利益額の最大化は量れないからである。

 

お客様はそんなに馬鹿ではない。

嘘だと思うなら、色々な企業の営業利益率を調べてみる事だ。

その業界において最も営業利益額の多い会社は、ちゃんと上記に当てはまっている。

 

本日伝えたい事:『ここ最近の記事でかなりまとめたから、これ以上経営戦略について話す事がなくなった。』

 

 

ネットショップのやった方が良い事 一覧

2015年8月19日

これまで3話に渡り、以下の内容についてお話してきた。

①業績昨年対比 『100%』『130%』『200%以上』の会社の違い

②ガジロン値を使ったティッピングポイントの探し方

③そもそもの強化事業(カテゴリー)の選定方法

 

そして、今回が業績アップ手法の最後である!

 

①において、私はやった方が良い事を全てやっていては、全て中途半端になってしまう。200%以上の業績アップをしている所は、自社にとって最も必要な事のみに注力している。

とお話したと思う。そして、その自社の注力すべき事の見付け方についてお話させてもらった。

 

では、最後は、その具体的な手法について説明しよう!

 

・・・と思ったのだが流石に1つずつ説明するのは面倒なので以下のURLからDVDを購入して頂きたい。

http://www.funaisoken.co.jp/goods/613187.html

 

4~5時間ほど『商品力の高め方』『売場力の高め方』『集客力の高め方』が載っている。

この内容は、どこかの商材に限った手法では無く・・・

 

①検索エンジンにて何かしらの『キーワード』を検索したユーザー

②いかに自社のホームページへ誘導し

③そのユーザーにとって最も適した情報を提供し

④購買活動へ誘導するか

と言う手法集になるため、ネットショップに限らず、サービス業(エステ・弁護士・住宅仲介)などありとあらゆる、ネットを使ってお金を獲得する人たちに使える手法であり・・・

 

普遍易な内容ばかりなので、3年後も5年後も使えるだろう!

また、これは既に再現性も確認されている手法のみを記載している。

 

この再現性とは、私の支援先(クライアント)での再現性だけでは無く

私の部下たちの支援先(クライアント)でも再現性を確認できている。

 

実際に私の部下たちのクライアントも昨年対比で業績が800%~200%を超える会社が複数社出ている。

そして、私の部下は全員このDVDを見てからで無いと私と一緒に仕事をする事は許されない。

 

完全に、ネットショップコンサルタントの教科書的な位置づけとして活用されてきた物だ。

 

ここで少し話は変わるが・・・

これまでのガジログを見て頂ければ分るが私は、このブログにて、一切の宣伝活動はしてこなかった。

それは、このブログは私の支援先が業績を上げるために更新されているブログであるからだ。

その点に非常にこだわりを持っている私がなぜ、DVDを購入する事を進めるのか?

 

それは、もうこのノウハウは私にとっては過去のノウハウだからだ!

私は現在、半日で30万円と言う非常に高価なコンサルティングフィーを貰っているが・・・

その貴重な時間に、過去のノウハウを説明するのに使うのはもったいない。

※過去のノウハウと言っても普遍的なノウハウなので必要なのだが・・・

 

今の話ではなくそれよりもっと、未来の話に時間を使って頂きたいからだ!

 

従って、私の支援先でまだこのDVDを購入してない人は、是非購入して欲しい。

 

失敗しない事業選択(強化カテゴリー)の方法

2015年7月13日

前回は、200%以上の業績アップをするために必要なポイント(ティッピングポイント)の見つけ方についてお話した。

 

これは、あくまでどの商材の業績を上げるかが明確に決まっている状態の時に効果を発揮する。

 

そこで本日は、どの様な事業(商材)を選べば良いのか?と言う話をしようと思う。

 

《事業選択(強化カテゴリー)の方法》

①市場性(市場が伸びているか?&市場規模はあるか?)

②直ぐに1番になれるか?

③1番になった際に儲かるか?

④経験の延長上にあるか?

⑤その事業は好きか?

 

上記の5つの視点のうち①から順に重要であり、当てはまる項目が多ければ多いほど成功する確率が上がる。

 

①市場性(市場が伸びているか?&市場規模はあるか?)

平均の成長率が115%であるネットショップの時点で、市場は伸びているので問題ないが、その他の商売をしている人は、ここをしっかりと捕らえないければいけない。

そして、ネットショップの場合は次の『市場規模』が最も重要になってくる。

 

市場が無い所でどれだけ、頑張ろうが報われる事は無い。

市場の無い所で勝負するなら、まず市場を作ると言う工程が必要になり非常に難易度が高くなってしまう。

従って、ここの調査が最も重要である。

 

極端な話、強化カテゴリーを選ぶ際は、現状の売上などよりも、市場規模とそのシェアの方が圧倒的に重要になる。

 

 

②直ぐに1番になれるか?

『直ぐに』 『1番』 この2つのキーワードが非常に重要になる。

上記の説明をする際に重要なのがライフサイクル

 

全ての業界は以下のような曲線を描きながら市場が拡大していく。

その業界が成長し続けている際は、各社売上が上がるので問題はないが・・・

 

成熟期を過ぎて、斜陽期に入り、各社が売上を落としだした瞬間一気に競争が激化する。

 

そして、あまり知られていない事が・・・

競争が激化すると一番経営が厳しくなるのは・・・・2番店と言う事実。

なぜなら、シェア争いにおいて最も強いのはもちろん1番店であり・・・

1番店にとって最大のライバルは、2番店になり・・・

必然的に1番店は2番店のシェアを奪いに行く。

 

逆に、シェア3%以下の会社は、上位企業から警戒されなので結構息が長い経営になる可能性がある。

ただ、企業とは業績を130%目指しても120%着地になる所が多い。

つまり、シェアを増やさないと言う戦略を立てると、シェアが下がる可能性が高い。

 

とどのつまり、シェア上位を狙う事になる・・・・

 

従って、はじめから直ぐに1番にならなければならないと言う事に繋がるのだ。

 

ちなみに、ここでの『直ぐ』とは具体的に数字で話すのであれば、その商材(カテゴリー)がネットにて流通しだして、

成長期:6~8年市場規模の上昇率の鈍化が始まり

成熟期:8~10年で競争が激化し

斜陽期:10~12年で1番店へ売上が集約する

つまり、その商材(カテゴリー)がネットで流通しだしてから8~10年までのうちに1番店にならなければならず、途中から参入した企業にとってはこの年数がデットラインとなる。

 

 

③1番になった際に儲かるか?

シェア獲得の方法は『商品力』『売場力』『集客力』『接客力』などの項目の強化など細かい話はあるにしても、この事業選択の際は、

その商品(サービス)を『最お得』にて販売できるか!になる。

最お得とは、消費者にとって定義が変わる。

 

安く買いたい人にとっては、『最安値』になり

早く買いたい人にとっては、『価格+手に入るまでの速さ』となる

 

ただ、上記のようにどのお得にを主に押し出すかは別として結局、消費者にお得を提供しようと思うと

企業側の利益は減る。

最安値で販売する際は単純に粗利が減り・・・

納期を最速で販売すると人件費が余計にかかったり、在庫を持たなければならないなどの何かしらのデメリットは必ず付いて回る。

 

そして、それらのデメリット加味した上でも儲かっているか?と言う事である。

 

《ここからは、あった方が更に良いという視点》

④経験の延長上にあるか?

これがあれば、より儲かり易いという意味である。

仕入れの面における優遇はもちろんであるが、あとは消費者の事を知っていればかゆい所に手が届くからである。

たとえば、価格競争の激しい15000円の人気商品を1つ販売して粗利が3000円しか稼げないとしてもそれにあれば便利なオプションをつける事により

そのオプションは定価の4000円で販売でき、粗利が2000円獲得できる。

などと言う話はざらにあるからである。

 

⑤その事業は好きか?

好きなことであれば、その事に対して捧げる時間が単純に多くなるので、それだけ成功確率が高まると言う意味合いだ。

かなり、メンタル的な要素ではあるが、結構無視できない視点でもある。

極論ではあるが、犯罪をしてまで業績を上げたくないと言う感情の延長だと考えて欲しい。

つまり、この様に好きだから頑張れると言う感情は確実に全ての人に内在するのだ!

 

ただ、上記の5つの視点において最も重要なのは、はじめの①~③である。

ここさえ外さずに、実行さえ行われれば、その事業は確実に継続できるようになる。

 

そして、①~③のおかげで継続さえ出来れば、徐々に④の経験が付き、儲かるようになりだす。

さらに、儲かりだせば人は、その事業の事が好きになり易い。

 

従って、①~③の条件さえ満たしていれば、その事業(カテゴリー)に対して、全力で力を集中させる事が出来る。

 

《まとめ》

良く『安くすれば誰にでも売れる。そんな事をうちはしたくない』と言う経営者の方がいるが・・・

経営は、美しく業績をあげる競技ではない。

経営は、続ける事により、人類にとって何かしらの利便性を与えるために存在している。

また、それによって雇用を創出し、その雇用した人を育てる為に存在する

そして、その1手法として業績アップが存在し、その業績アップを確実に行うために最も重要なことは市場の選定である。

《企業の存在価値》
創業期の企業
 ①収益性→儲け
 ②社会性→雇用
 ③教育性→世のため人のため(組織の為)
成熟した企業
 ①教育性→世のため人のため(組織の為)
 ②社会性→雇用
 ③収益性→儲け

 

本日伝えたいこと:『失敗しなければ、いつかは成功する』

 

IT業界の新単位!1G(ガジロン)=1円

2015年6月11日

みなさんは、1G(ガジロン)と言う単位を耳にした事はあるだろうか?

前回の記事にて、業績を圧倒的に上げたいのであれば、自社にとって最もインパクトの高い事だけに集中しなければいけないと言う話をさせてもらった。

そして、自社にとって最もインパクトの高い事とは何か?を見極める方法はロジックツリーだという話をさせてもらった。

 

ネットを活用(ホームページやネットショップ)して売上をあげるには全て以下の公式が当てはまる。

売上=①アクセス数×②成約率(CVR)×③客単価

つまり、『売上の向上』をロジックツリーの先頭に持ってきて、上記の①~③を第二階層目とする以下の図を作ると言う事だ。

また、①~③にはそれぞれ適正値と言う物があり、それに見たっていないヶ所をまずは改善していく。

《自社サイトにおける①~③の適正値》

①アクセス数=新規のアクセスは、検索ボリュームの40%まで可能

②成約率(CVR)=価格面(3万円以下なら1%以上、5万円以上であれば、0.5%程度)、商材特性(型番なら1%以上、非型番なら0.5%程度)

③客単価=カテゴリー毎の業界平均(ネットにおける)

※上記の成約率に関しては、モールであれば3倍すれば適性値となる。

 

そして、上記の図におけいて、紫の項目が比較的にインパクトが大きいのでそこから改善をしだす。

 

ここまで、話してやっと1G(ガジロン)について触れられるだが・・・・

 

上記の様な話は、どこにでもありふれている話だろう!

そして、売上を昨年対比130%程度行っている会社はみなさん、上記の改善を行っているだろう!

 

しかし、ほとんどの会社が、改善したあとの効果検証が適当な多い。

その改善施策を行った事により何円の売上増に寄与したのか?

 

成約率が0.1%上がりました。

と言う報告を受けて、その施策が効果はあったのは把握している会社は多くても・・・

それにより、何円売上があがったのか?把握している会社極めて稀だ!

 

何故なら・・・

 

これまで人類は、①アクセス数 ②成約率(CVR) ③客単価 を円ベースに変換する術を持っていなかったからだ!

アクセスと成約率が同時に向上した際に、どっちが売上に対するインパクトが高かったのかを見極める術を持っておらず

ただ、『アクセスが上がった!成約率が上がった!だから売上が上がった!』と喜んでいただけで、今後どちらに注力しなければいけないのか?と言う議論は感覚で行っていた。

※もちろん、上記の話は昔の私の事を指しているのだが・・・

 

そこで編み出されたのが・・・

1G(ガジロン)=1円と言う単位!

これは、成約率が上がった事により、理論的にはいくらの売上に寄与したかを出すための単位であり、その単位の算出方法は以下の図を参照して頂きたい。

 

※上記について更に詳しく知りたい方は、以前に書いた以下の記事も参照下さい。

http://www.gajiro69.com/2015/01/01/the-know-how-opening-to-the-public-best-in-2014/

 

簡単に説明すると、昨年の同月の各数字を見比べるて、そこから出てきた①アクセス数 ②成約率(CVR) ③客単価 毎のG(ガジロン)は、実際の昨年同月との売上と1円単位まで一致する。

そこで、①アクセス数 ②成約率(CVR) ③客単価 毎のG(ガジロン)において一番プラスにインパクトの高い数字をさらに伸ばすべくそれを実現した施策の更なる深堀を行うだけである。

※もしも、上記のようにマイナスに寄与している場合は、基本的には外部環境の変化よるため、競合の動きをチェックして、負けている部分は補う程度で問題ない!

あくまで、売上に対して、プラスに寄与する自社の強みを更に伸ばす方が圧倒的な差別化になる。

 

そして、やる事を減らした分だけ、さらに他社が引くくらいの深堀を行えるため、さらに差別化が進むと言う構図である。

 

いつも、後輩のコンサルタントに私が言っている事は・・・

『業績上げたかったら、どうすれば業績上がるか?なんてアホな事を考えるなよ!』

『未来に答えなんて無いから!答えは過去にしか無いから!過去をしっかりと見ればそこに答えがあるから!』

 

と言っているのだが、その過去の見方が上記の①アクセス数 ②成約率(CVR) ③客単価 毎にG(ガジロン)に置き換えると言う手法である。

 

 

ここで少し話を変えたい!

この①アクセス数 ②成約率(CVR) ③客単価 毎にG(ガジロン)に置き換えると言う手法はIT系の業界に対して全く新しい効果検証(原因分析)の方法ではあるのだが

果たして、この手法は、IT系の業界に対して、新たな効果検証(原因分析)手法と言うインパクトに留まるのだろうか?

 

私の答えは『否』である。

 

なぜ、私が上記の様な1施策ごとに売上へのインパクトを同じ円ベースにて見比べられる方法を編み出したのか?

正直、私は経験則からどの施策が1番インパクトがあったかは昔から掴んでおり、そこから施策を絞り込む事は可能だった。

 

それを、なぜざわざわ数字に置き換えたのか?

 

それは、『実行力』を増すためである。

私は、あくまでコンサルタントだ!実際に実行するのは各支援先の社員さんである。

 

人は、目隠しをして全速力で走れないものである。

つまり、その施策によって本当に売上が上がるという確信が無ければ、心のどこか・・・無意識レベルにて『これをやって売上が上がらなければその作業時間は無駄になる』と言う思いが働き

実行力が落ちる。

 

だからこそ、同じ単位による効果検証が必要だったのだ!

つまり、この手法は、原因分析に留まらず・・・

 

実行力を増加させるための、手法と認識していただきたい。

 

さらに、話を飛躍させるのであれば!

なぜ私が、上記の様な実行力にこだわるのか?

 

実行力だけにこだわるのであれば、叱れば良い!動きが悪ければ減給などの罰を与えれば良い!

しかし、それをせずに実行力を与えたい最大の目的は・・・

 

『成功体験』である。

 

『失敗は、成功の元である』

『しかし、人は、失敗しても成長しない!』

『成長するのは、成功した瞬間だけだ!』

元々の地点から成功した地点を線で結んだ瞬間に、その延長上に進めば良いと言う事が明確に分かり、人は自ら進んで成長していく。

 

ただ、ややこしいのは、成功しても自分の手柄だと思わなければ、それは自分の成功体験としてカウントしてくれないと言う点である。

 

従って、何かを無理やりやらせてみて、上手く行っても人はそこから爆発的に成長はせず・・・

 

何かを実行す売る前に、自分で『確かにこれを行えば売上が上がるな!』と言う確信を得た元に、自ら工夫して、与えられた指示以上の行為を行った瞬間に

その成功を自分の物と認めてくれるのである。

 

つまり、何か言いたいのか!

 

この①アクセス数 ②成約率(CVR) ③客単価 毎にG(ガジロン)に置き換えると言う手法はIT系の業界に対して・・・・

全く新しい売上の原因分析手法であると同時に・・・

社員の実行力を増すための手法であると同時に・・・

成功体験を元にした、『人財育成』手法なのである。

 

ネット上には、さまざまな手法が飛び交う!

その時々の旬の手法が!

 

ただ、『人財育成』こそが、どの様な時代になっても決して色あせる事に無い

最強のノウハウである事は間違いが無く

 

それを、ありがたい話から気づきを与える、従来型の人財育成とは異なり

業績アップを元に、『人財育成』を行うと言う非常に実行的な手法だと言うことだ。

 

本日伝えたいこと:『私がIT業界に対して、結構良い仕事をしたと言う事』

昨年売上対比 ①100% ②130%前後 ③200%以上 この違い!

2015年5月27日

昨年売上対比 ①100% ②130%前後 ③200%以上

上記の違いについてお話したいと思う。

 

前提条件として、市場の成長率が117%のネットショップの市場における話として聞いて欲しい。

 

①昨年売上対比100%⇒手数が足りない(やっているつもりでも何もやり切れていない)

②昨年売上対比130%~150%⇒手数が多す過ぎる

③昨年売上対比200%以上⇒本当に自社にとって最も効果的な施策1つだけに絞り他社が吐き気を起こすレベルでやりきっている。

 

ここから、1つずつ更に詳しく説明していこう!

 

①昨年売上対比100%⇒手数が足りない(やっているつもりでも何もやり切れていない)

この企業の根本的問題は、ホウレンソウ不足!

進捗確認が出来ていない事による、実行力の欠如!

社員1人1人が約束を無意識レベルで破っている!

 

人の仕事の処理能力の問題ではなく、

上記の内、どれかが当てはまる可能性が高い。

 

ただ、1つだけ先に言っておかなければ、成らないのは、この会社の社員さんがサボっていると言う意味では決してない。と言うこと。

 

私がこれまで出会った企業において、あくまで悪意を持ってサボろうと言う人に出会った事が無い。

ただ、結果論として、上記の様な状況に陥っている全ての原因は・・・・

『知らない』

と言う事だけである。

 

みな、自分の知っているレベル感の中で精一杯がんばっている。

より高いレベルでやっている人の存在を知らないだけだ。

 

そして、このより高いレベルとは、何も頭が良い人ができると言う話ではなく

どれだけ、『凡事徹底』出来ているかのレベル感の事を言う。

 

例を挙げるなら、メールの返信の速度!

これが早いだけで業績上がると断言して良い。

 

例え、24時にホテルに帰った時点で経営相談の難解な答えを求められるメールが30件以上あり、次の日の起床時間が5時だとしても

全てのメールを返信してからしか寝ないと言う自分とのルールを守れるか?

この様な生活を毎日365日続けられるか?

 

この生活を1年やり続けて業績が上がらないのであれば、その事業自体を諦めてもっと楽な事業を探す方が良いだろう。と言う程

これさえ出来れば、業績は上がる。

 

 

②昨年売上対比130%前後⇒手数が多す過ぎる

 

私が1番報われて欲しい人はこの企業の人達だ!

 

IT関係の離職率は、日本の全ての業種業界の中でトップクラス誇っている。

離職率が高い理由は『長時間労働』これに尽きる。

 

そして、長時間労働になってしまう理由は、2つある。

 

①業界がまだ始まって15年程度の未成熟な業界なので、仕事が体系化(マニュアル化)されておらず無駄が多い!

②かなり、多くの事柄が効果検証できてしまう。

 

特に問題は、この②の『多くの事柄が効果検証できてしまう』と言う点だ!

 

ネット上には業績を上げるための方法が吐いて捨てるほど存在する。

そして、それらの内容はかなりの確率で業績が上がる事が多く、アナリティクスなどを使えば、それを証明する事が出来る。

従って、『やった方が良い事』が大量に生まれる。

 

それにより、『長時間労働』になるのだ!

 

それでも、昨年対比130%も伸びていれば良いじゃないか?と言う意見もあるだろう!

月商1億円以上であればそれでも良いだろう。

 

しかし、月商1000万円~3000万円で昨年対比130%であれば、商材によっては非常に危険だ!

 

あと、3年もすれば、現在リアル市場での本物の大手小売やメーカーの人たちがネットに正々堂々と参入してくる。

その時に、全ては、ちゃぶ台換えされる。

今から、2年で『圧倒的な物量』か『圧倒的な商品開発力』を持たなければ成らない。

ただの忙しかった人達に成らないために!

3年前に私は、上記の世界が10年~15年後にくるのではと発言していた。

2年前に私は、上記の世界が5年~10年後にくるのではと発言していた。

1年前に私は、上記の世界が3年~5年後にくるのではと発言していた。

現在私は、上記の世界が2年~3年後にくるのではと発言している。

 

③昨年売上対比200%以上⇒本当に自社にとって最も効果的な施策1つだけに絞り他社が吐き気を起こすレベルでやりきっている。

 

その点、200%以上を達成してる企業は1つの事をやりきっている。

それが完全にできたら次の1つの事!

と言うように。

 

責任感が強い人ほど、焦ると手数が増える。

 

そして、手数が増えるほど、業績が微増どまり。

 

自社にとって最も効果のある施策は何か?

これを見つけられるようになれば、次元の違う業績の上がり方をする。

 

この見つける方法は簡単で、ただ『ロジックツリー』を用いるだけ!

どこにでもありふれている手法。

 

ただ、それを使いこなせる人に私は中々出会った事が無い。

 

それさえ使えば以下のような結果は手に入るのだが・・・

 

(ギフト)3ヶ月で、       日販10万円が275万円に                 2750%UP
(アパレル)6ヶ月で、     月商300万円が3,600万円に         1200%UP
(介護用品専門店)1年で、  月商150万円が1,800万円に          1200%UP
(ヘルメット専門店)1年で、  月商200万円が2,400万円に        1200%UP
(雑貨)4ヶ月で、                   月商150万円が1,000万円に          820%UP ※粗利率8%UP
(雑貨)6ヶ月で、            月商150万円が550万円に         610%UP ※粗利率20%UP
(作業用品)6ヶ月で、         月商1800万円が4000万円に     200%UP
(機械)40日で、                    月商1,800万円が3,600万円に      200%UP
(ジュエリー)4ヶ月で、          月商1,000万円が3,000万円に       300%UP
(スポーツ用品)1年で、        月商2,500万円が5,300万円に       200%UP ※販促費200万円から0円に
(アパレル)3年で、               月商5,000万円が1億5,000万円に 300%UP  ※1年で営業利益額300%UP

 

この様な結果をもたらす為の時間を『考える』と呼び

その考えると言う行為を『仕事』と呼びたい。

 

そこで、次回のがじログでは、この考え方について再度説明をしたいと思う。

 

本日伝えたい事『結構、やるやん!笑』

利益(メリット)保存の法則

2015年5月20日

本日は、営業利益額の最大化の為に本当に大切な話をしようと思う。

なぜ、こんなに大切な話を私の大学では教えてくれなかったのだろうか?

 

いや!それは無理もない。社会人になっても・・・日本1の経営コンサルティングファームに入っても誰も教えてくれなかったのだから・・・

少なくても私の周りの人は誰も教えてくれなかった。

この話を知っている人は人類に一体、何%存在するのだろうか?

『やる事』『なす事』全て成功する本当の実力者達は、皆知っているのだろうか?

 

その話とは、『利益(メリット)保存の法則』についてである。

 

※この記事を書くにあたって調べたらどうやら、ハーバードのクリストン・クリステンセンが「魅力ある利益保存の法則」と言うのを発表しているようだが・・・

ここで話しているのは、どうやら『売上』と『粗利率』をどの様にいじっても荒利額は変動しないと言う話をしているようだが・・・

(上記の話は私が2年前に見つけたと思ったのだが1997年に発表しているようだ・・・しかもベストセラーになっている始末・・・笑)

 

私が今回お話するのは、粗利額の留まらず、エネルギー保存の法則と同じように以下の方程式のように保たれていると言う事である。

利益(メリット)保存の法則とは・・・

取り扱う商品(サービス)によって得られる『メリットの総量』は変わらないと言う法則

そして、自社の利益を最大化するには、自社がどのポジション(商流)にいるかのよって、各メリット(粗利率・キャッシュフロー)には適正な数字と言うものが存在する。

ビジネスモデルを作るとは、どの様な商品(サービス)がどの様なメリットのバランスにすれば自社のメリットの最大化するのかを考える事である。

 

そして、これまで我々コンサルタントが行っていたのは基本的には、誰のメリットにもならない摩擦部分の改善を行う事により業績アップを行っていた。

ネットショップに限ってで言えば、この摩擦の軽減の仕方は確立され、様々な商材において再現性が確認された。

 

《上記の法則にたどり着いた経緯》

①粗利額について

ネットショップを新規で立ち上げた際にその企業の社員さんのレベルと人数から1年後の月あたり粗利額は大体予想が出来る。

粗利率が高ければ売上は小さくなり易く、粗利率が低ければ、売上は大きくなり易く・・・・結局、粗利額はその会社の社員さんの平均のレベル×人数によって決まる。

と言う事が分かった。

ここで言う、レベルとは以下の視点にて①~③までのどのステップにいるのか?と言う話。

①『約束が守れる』

②『スピード(初動が早い)』

③『考える(論理的に考えて行動できる)』

 

この『スピード(初動が早い)』のレベルまで行っている会社の社員さんがネットショップを始めた際には1年後1人当たり60~80万円稼ぐだろう。

 

 

②飲食店の業績アップの話

飲食店の専門コンサルタントに業績の上げ方を聞いた。

すると、一言『立地さえ間違えていなければあとは、オペレーションの効率化だけやで!』

オペレーションを効率化し、人件費比率を下げて、その分のお金を、原価へあてる。すると食べ応えが増すのでお客様は喜び繁盛する。

船井総研の提案通りやりきれば営業利益率20%の飲食店が出来るのだが、それをやり切れるかどうかは経営者の方次第との話。

 

この話は、実はネットショップの業績アップと同じである。

我々はネットショップを『商品力(品揃え)』『売場力(回遊性)』『集客力(受注に繋がるアクセスアップ)』と言う視点でまず『商品力』と『売場力』を高める事により

成約率が上げ、それによりアクセスを集めるので、集客の費用対効果を最大限に高め、最安値でも利益が残る店舗作りを行う。そうすると勝手に売上は上がり

粗利額も増えていく。そして出来上がった薄利多売でも儲かる仕組みの中で物量を増やし、自社商品の開発により、薄利多売⇒圧利多売へと移していくと言う手法だ!

 

③キャッシュフローの話

昨年末に、船井総研の財務系のコンサルタントにキャッシュフローについて教えてもらった!

その際に、黒字倒産しないためには、『支払いサイト>回収サイト』の状態に成っていれば絶対に潰れないよ!と教えてもらった。

サイトとは期間の事を指しており、支払う期間より、回収の期間が短ければ、売上が上がれば上がるだけお金が溜まって行く仕組みになる。

最たる例が、アマゾンや楽天の支払いサイトである。一般ユーザから預かったお金を店舗側には少しタイムラグを空けてから振り込まれる。

これにより、急成長しても問題ないビジネスモデルが生まれたのだ。

しかし、この様な事は誰でも知っているので皆支払いサイトを長くされると嫌がるのは当たり前・・・

その条件を飲ませると言う事は、それ相応の力関係が必要であり、この力関係とは違った言い方をすれば、

悪い条件を飲んでもさらに余りあるメリットがそこに存在すると言う事を指す。

つまり、アマゾンなどは、このキャッシュフローを店舗側にやさしい形にすれば恐らくもっと流通額を伸ばせるだろうがあえて急成長が出来る形にしていると言う事。

 

つまり、ビジネスモデルとは、そのビジネスモデルごとに『最適な粗利率』『最適なキャッシュフロー』と言う物があり、その最適な数字にしておけば粗利額の最大化は計れる。

しかし、そこを自社の都合により粗利率などを操作すると売上が下がり、最終的な粗利額は下がってしまう。

そして、アマゾンなどはそれを承知の上で、急成長できるためにあえてキャッシュフローの部分を自社の都合に寄せていると言う事。

 

上記の考えが正しいのであれば、『適正な粗利率』や『最適なキャッシュフロー』で経営をしている全ての会社が儲かっていなければいけないが

実際はそうではない。

 

その矛盾はどこから来ているのか?

と言うのが『摩擦の存在』ではる。

摩擦とは、そのビジネスモデルに直接的に関わる企業や最終使用者以外にその商品(サービス)が人類に与えるメリットが渡ってしまう事。

簡単に言えば、『無駄な広告費』や『無駄な人件費』などの事を指す。

 

つまり、この摩擦の軽減さえできれば業績が上がる。

この摩擦の軽減方法を直ぐに見つける力が上がれば、どの様な事業を行っても高確率で成功させられる。

 

では上記の様に摩擦の削減により業績アップが出来る人が、さらに上の業績アップの手法を目指すのであればどのような手法になるのか?

 

それは、人類においてより、利益(メリット)の総量の大きい商品(サービス)を生み出す事である。

摩擦軽減により得られる利益をはるかに凌ぐ利益を得たいのであれば・・・・

 

『世の為!人の為!に成る商品(サービス)を作るほかない』

 

上記の言葉は、綺麗ごとではなく、あくまで利益を最大化させるためにも非常に利にかなった言葉である事を知ってしまった。

 

※上記の話を踏まえて、何度も図を見て欲しい! きっと何かの役に立つことを切に願うばかりである。

 

本日伝えたい事:『今日のブログは伝わらん気がするな~!笑』

 

 

 

 

 

社長の仕事は『勝ち易い市場を見つける事』と『やらない事を決める事』!

2015年5月8日

社会人になって初めて長期休暇を貰いハワイへ!
※と言っても3件ほどの仕事も兼ねてだけど・・・
一般の観光客と同じく、もれなく『この木何の木?木になる木』のCMでお馴染みの『世界最大のモンキーポッドツリー』を見に行った!
行くまでは取り合えず、写真を撮って直ぐに帰ろうと思ったのだが・・・
木の下から枝葉を眺めた瞬間から私の興味は奪われた!
その枝葉が私には完全に組織図のように見えたからだ!
組織図に見えてからの私の興味は、どの様な枝葉の付き方をすれば世界最大の木(組織)になれるのか?と言う興味に取り付かれた。
そこで気づいた事を以下の3点にまとめた。
①周りに競合が居ない
②枝葉の分かれが地面から近い
③枝葉を太らせるには、剪定(せんてい)が必要!
①周りに競合が居ない
ここは、資産家の私有地なのだが日本人の観光客が多いので自身の土地を解放して公園化している。
公園とっても木以外は、芝生の土地が広がるだけなのだが、地元の人もピクニックセットを持ち寄り近くの別の木陰から世界最大のモンキーポッドツリーを眺めていた。
芝生の面積は東京ドーム2個分は入るのでは無いかと言うほど広大な土地の中央にこの木は1本だけ生えている。
従って、他の木に栄養を吸われる事も無く、大地の恵みを独り占めしているのだ!
②枝葉の分かれが地面から近い
そして、1番の特徴は、その枝が他の同種の木に比べて地面から低い位置から分かれている点である。
この木は世界一大きいと言っているが幹が世界1なのでは無く、その枝葉の広がりが世界1大きいのだ!
その枝葉の円周は、100メートル半径は、20メートルは優に超えるほど!
そして、その枝葉の一番先端は、今にも地面に付きそうな程垂れ下がっている。
ここまで枝葉の表面積を広げるには、幹の高い位置から枝葉が分かれていては、20メートルも横に伸びている枝を支えられないのだ!
これを組織に置き換えると、根元が社長だとすると・・・
社長からより近くの人から組織が枝分かれしないと支えられないと言う事!
てこの原理と一緒で根元から離れた所から組織が拡大すると、根の踏ん張りが効か無くなり、枝から折れるか根元から倒れるか?
ただ、この木が他の木よりも根元から枝葉が分離できたのは、なぜか?
それは、①の競合(他の木)が居なかったからなのだ!
競合(他の木)があれば、その木より、さらに高く成長しなければ、競合(他の木)木陰に入ってしまい、光合成できなくなる。
競合より高く成長して初めて、横に成長する事が許されるのだが、高く成長してしまうと横に成長がし辛くなる。
これは、会社でも全く同じだろう!
競合の居ない商品力の強い商品を販売している会社は、社員の営業能力が低くても売れてしまう。
なぜなら、他に購入する選択肢が無いからだ!
そして、木の高さがそのまま、営業力などのスキル的高さとした際に、スキルが低い人でも横に組織を伸ばせると言う事だ!
※その枝分かれした人も、横に組織を大きくする過程で太く強く成長するのだが、他の木に比べて、レベルが低くても組織を持てると言う意味と捉えて欲しい!
上記までが、世界最大のモンキーポッドツリーを眺めて得た『気づき』だ!
ただ、ここで話は終わらない!
その世界最大のモンキーポッドツリーから少し離れた所に、一回り小さなモンキーポッドツリーが2本立っている。
そして、その一回り小さなモンキーポッドツリーの方が明らかに、葉っぱの密度が濃く、青々としている。
また、、一本一本の枝の太さも、もちろん、一回り小さいモンキーポッドツリーの方が太い。
 
 
この2種類のモンキーポッドツリーの違う部分は!
③の剪定(せんてい)しているか?していないか?
余分な栄養が小さな枝に行かずに、一部の枝に集中しているので太く育ち
太い枝からは栄養を十分に吸い上げた葉っぱは、枝先にこれでもかと言うくらい生茂っている。
そろそろ、今回の話をまとめたいと思う!
社長の仕事とは!
①簡単に勝てる市場を探してあげる事(無競合ならベストだが・・・)
②その市場で間違った方向に力を注いでいる場合だけ止めてあげる。
これで十分!
ここに全神経を使う事が社長の仕事だと確信した。
これは、以前に書いたイルカの調教の仕方からも間違いないだろう!
http://www.gajiro69.com/2014/04/24/the-breaking-method-of-an-astonishment-dolphin/
本日伝えたい事:『2週間前から公園の入場料が取られるようになったらしい・・・』

正しい努力

2015年5月2日

先日、ある雑貨メーカーの卸事業部に行くと国内営業のAさんが辞める事になったと聞かされた。
退職届けも出されており、社内にも退職の挨拶が回っている状態からのスタート・・・
しかし、私はAさんが既に3回程度転職をしている事を知っていた。
しかも、3年以内の転職をしている事も・・・
このまま、退職しては、この人の人生が終わってしまう事を知っていた。
何とか退職を止めたい一心で、とにかく個別面談をする機会を頂いた。
まずは、なぜ辞めたいのか聞いてみると・・・
まず第一声は、『給料が安い』との事!
しかし、よくよく聞いてみると、インセンティブはあるがそのハードルが高過ぎて事実上、インセンティブを獲得する事は不可能との事。
さらに、よくよく聞いてみると、国内卸事業と言っても東京に支店があるだけで管理職が居るわけでもないく、放置されている感が強くあり、
どうすれば、売上を上げえられるのかも分からない状態だったため、インセンティブまでの売上がハードルを高いと感じていたようだ。
そこで、3つの事を行なった。
①目は、『貴方はこのままでは逃げ癖が付きますよ』と言う事を伝えた。
中途採用の市場とは、ほとんど同じ同じ人たちがグルグルと回っている事で成り立っている市場だ。
一説には、1つの会社に勤めて生涯を終える人が70%存在すると言う話を聞いた事がある。
※支援先の社長がリクルートさんが言っていたと言う又聞きなので数字の多少の前後はあるかも知れないが・・・
つまり、残りの30%の人が中途採用の市場でグルグルと回っている事になる。
従って、中途採用の市場自体が定着率が非常に悪いと言う事だ!
あえて、厳しい言葉を使おう!
『逃げ癖』の付いている人が確率的に多いと言う事!
自分が幸せになれないのは、会社や会社の同僚のせいにする癖が付いてしまっていると言う事!
※そもそも『幸せ』自体が明確に成っていない人も数多くいるが・・・それでは、幸せに成りようが無いのだが・・・
上記の事から、私は支援先の社長には、以下の条件で中途採用をしてもうようにお願いしている。
①転職はこれまでに2回以内の人(3回目が自社への転職)
②全ての会社で3年以上働いている経験がある。
③辞めた理由を聞いた際に、前の会社を悪く言わない
この3つは確実に守っている人以外は辞めた方が良いですよ。と伝えている。
上記の話を今回のAさんにも伝えた。
そして、今このまま辞めてしまったら、完全に『逃げ癖』がある人のレッテルが貼られるだけでなく本当に、『逃げ癖』が付いてしまう。
辞めて欲しくないが、せめて、この会社で上手く行ってから、辞めて欲しいと説得した。
すると、Aさんもこの『逃げ癖』と言う言葉は心のどこかで引っかかっていたそうだ!
しかし、このままでは生活は出来ても結婚すら出来ない常態だったので、辞めると言う決断に至ったとの事。
ここで少し、この会社とAさんの仕事内容について説明すると・・・
元々、この雑貨メーカーは非常に新しい会社で、国内卸に踏み切ったのもまだ日が浅く、絶賛、新規口座の開設をしている所。
このAさんの売上は月に100万円程度なのだが・・・
このほとんどは新規口座開設で得ている売上・・・・
営業をしている人なら分かると思うが、既存顧客への『ルートセールス』と『新規開拓』は営業としてのレベルとしては全く別の職業と言うほど難易度が高い。
同じ100万円を稼ぐのでも、『ギニュー特戦隊を1人倒す』と『サイバイマン1人倒す』ほどの差が存在する。
従って、この100万円の売上でも結構凄いのだが・・・
なにぶん、卸事業が始まったばかりの会社のため、売上が100万円しか無い人にそんなに多くの金額を払う事は出来ない。
そこで自信をなくしていたAさんだったので!
そこで、2つ目『目標のハードルを下げる』
インセンティブのハードルを社長が下げようとしている旨を伝えた。
そして、3つ目『売上を上げるため、顧客の進捗管理をする為のエクセルをプレゼント』
このハードルが下がった事により、行動に移せるようにして、さらに具体的に成果に繋がり易い方法をお伝えした。
このAさんは前職から営業職を行なっていたが、普通の営業マンと同じ用に、自分の記憶力を頼りに営業を行なっていた。
そこで、新規口座開設までのステップを設定して、顧客ごとにどこまで進んでいるかを1目で分かるエクセルを作成し、それを元に営業をしてもらった。
すると、その翌月には個人の売上が250万円
そして、さらに翌月である4月は460万円!
一気に、4倍以上の成果を獲得している。
ちなみに、雑貨でもこの会社の取り扱っている商材は2月からドンドンと閑散期に向かっていく商材・・・
その逆風にも関わらずの結果だ!
新規の売上だけで月に460万円も稼げる営業マンは日本でもかなり上位の方だろう!
この方は、元々真面目な方なので何も2月の100万円もサボっていた訳では決してない。
本日伝えたい事:『『エクセル』と書いて『無限の可能性』と呼ぼう!』

 

そろそろ、本気で新卒採用しなければ!

2015年4月7日

『男子禁制の花園 女子寮』

昨日はとある、東大阪の縫製工場の女子寮に極秘で潜入してきた!

 

なぜ、女子寮を見学に行ったかその理由は、新卒採用活動を本気で行っている会社の本気のレベルを確認するためだ!

 

本日は、タイトルの通り、採用についてお話!

ただし、採用するためのノウハウでは無く、本日は採用を本気でする会社のスタンス面と言うか覚悟と言うか、ソフトな面についてお話したい。

 

 

昨日お伺いした会社は以前もかじログにてご紹介した。

東大阪にある高級婦人服の縫製工場であるイワサキと言う会社へ訪問させてもらった。

 

結果から発表すると、この会社は今年度の新卒は正社員の応募は55人中22人採用!

4年制の大卒・・・・・・・・・・・・・30%
3年制の専門学校卒・・・・・・・30%
2年制の短期大学卒・・・・・・・40%

上記の人たちの初任給は一律、15万円

更に、今年の採用に使ったコスト0 (時間・金)

つまり、採用にこの会社は一切動いていないと言う事である。

にもかかわらず、地域は北は北海道~南は熊本までが勝手に集まってきている。

※中には東京の専門学校からザワザワ大阪の東大阪へ来ている人もいた。

 

なぜ、そんなにこの会社には人が集まるのか?

給料も高く無いのに・・・

さらに縫製工場と言う、非常に厳しい業種にも関わらず!

 

知っている人は知っていると思うが事前に縫製工場についてお話しておくと・・・

元々、日本存在した縫製工場の数は約300社そして、現在の組合の会員数は37社(その内、従業員数12名以上は6社程度)

 

なぜ、上記の様に厳しいか?

それは、縫製工場が労働集約型の職業の宿命をそのまま受けていると言う以外には存在しない。

労働集約型の宿命・・・人件費の安い国に仕事が行ってしまうと言う事!

現在、日本で流通しているアパレル用品のメイドインジャパンの服の比率は約3%

 

縫製工場において黒字経営を続ける事自体が非常に難易度の高い話。

 

その中で、このイワサキさんは黒字はもちろん、社員を110名雇用するだけではなく、毎年20名前後を採用するくらい好調の秘訣は・・・

まさに、上記に記載した全国各地から本気で縫製の技術を手に入れたい優秀な人が集まってくる事にある。

 

これがあるから、イワサキさんは業界平均の1.4倍の工賃を頂いても仕事が数多くくるから現在もなお元気な企業なのだ!

 

イワサキさんが凄いという話はこれくらいにしてでは、なぜそんなに人が集まるのか?その秘訣についてお話しよう!

 

《人が集まるポイントは以下の3つになる》

①地元に人がいなければいる所に足を運ぶ

②他所の土地から人が着てくれなければ着てくれる環境を作る

③人が育つ仕組みを作る

 

①地元に人がいなければいる所に足を運ぶ

先ほどもお伝えしたが縫製業界、自体が戦前ならまだしも、岩崎会長が採用活動を始めた30年前では既に、誰もが憧れる花形の職業ではなかった。

従って、地元の人にいくら呼びかけても人が集まらなかったそうだ。

 

そこで岩崎会長が行なった手段は、西日本の家庭科の存在する高校120校に20日間で挨拶周りを行なうと言う事だった。

採用活動が解禁になる7月1日~夏休みの始まる7月20日までの20日間にである。

事前に家庭科のある高校を地図に記しをして回ったそうだ。

 

だいたい、10校回れば1名応募がくるそうだ。

従って、採用活動を始めた初年度から10数人の人が集まったそうだ。

 

これだけ聞いても凄いと思うが、岩崎会長はこれを25年間続けた・・・・

 

②他所の土地から人が着てくれなければ着てくれる環境を作る

上記にて、初年度から10数名集まったという話をしたが、高校を回るだけで人が集まる訳ではない。

 

誰が見知らぬ土地で・・・

安い給料で・・・

人が来るものか?

※これは岩崎会長ご自身が言われている言葉だが・・・

 

上記の様に考えた岩崎会長は、社員寮を作った。

そして、その社員寮はトイレとお風呂は共同の6畳一間のワンルーム(エアコン付き)だが、月8000円と言う安さ!

 

更に、月に15000円払えば、3食、食事付きと言う待遇。

 

つまり、初任給は15万円と安いが実際に手元に残るお金は10.5万円程度は残る。

この残ったお金は丸々お小遣いとなるわけなので下手に初任給20万円の家賃補助が少ない会社よりはお金は残る事になるのだ。

 

また、地方から集まった者同士、支えあう環境がそこには創られているのだ。

 

 

また面白いのが、上記の環境を整えようと思ったきっかけは・・・

岩崎会長曰く『人も魚も一緒ですよ。魚を釣って、直ぐに食べるなら適当に扱えば良いが観賞用にその後も元気に生きて欲しいなら水槽を用意するでしょう。さらに、酸素が切れないようにするし、ご飯も食べさせる。1人じゃ寂しいから仲間も容易する。生き物を育てるのは一緒ですよ。』

との事だそうだ!

 

③人が育つ仕組みを作る

イワサキに人が集まる最大の理由は、この『人が育つ仕組み』であろう。

岩崎会長の『良い物づくりは、良い人づくりから始まる』と言う理念に基づき!

 

縫製工場岩崎の本社ビルの5階には、社員専用の学校が設置されており、18時に仕事が終わると20時まで社員のために

毎日2時間の授業を無料で行なっているのだ。その教壇には岩崎会長はもちろん、その道のスペシャリストの方が代わる代わる立たれるそうだ。

 

この学校とは、名ばかりではなく実際に、職業訓練学校の資格を有しており、ここで授業を受けた人の90%は『2級 洋裁技能士』と言う国家資格を所得しているそうだ。

この90%の残りの10%は途中にイワサキを退社した人の事を指すため、実質的にはほぼ100%この学校に通えば受かると言っても過言ではないだろう!

 

また、さらに上の資格である『1級 洋裁技能士』これまでに現役で70名以上輩出しているそうだ。

この現役と言うのは、イワサキの平均滞在年数は5~6年になる。

これは女性ばかりを採用しているので年頃になれば、結婚もするので仕方が無い数字だろう。

 

そして、この『1級 洋裁技能士』の取得条件が実務経験を7年以上受けなければならないので、イワサキを卒業した後に取得している人も多いはずだが

会長が把握しているのは在職中だけ、だからだ。※7年以上と言う数字は学歴などでも多少異なるそうだが・・・

 

 

上記の一連の流れを25年間続けて、来たからそれから25年が立つ現在でも、採用活動を一切しなくても、縫製業界で本気で力を付けたい人は勝手に集まる仕組みが出来ているのである。

 

 

ただ、上記の様になぜ頑張れたのか?

岩崎会長は、『他に選択肢は無かった』と仰られる。

 

アパレルと言う業界は、春と秋の2回の繁忙期が来る。従って縫製業界もその少し前に繁忙期がきて、間の夏と冬は閑散期になる。

業界の慣わしとして、この季節波動を吸収するために、社員はもたずに、契約社員やアルバイトで繁忙期を乗り越えるのが慣わしだったそうだ。

 

しかし、正社員でない、契約社員やアルバイトでは、急な急ぎの仕事に対応できず信用を失っていく事に気づいた当時23歳の岩崎会長は・・・

 

『この業界は、用兵では勝てない!職業軍人・・・すなわち、1年中縫製の仕事ばかりしている正社員でしか他社には勝てない』と気づいたそうだ。

 

それから、25年間が始まるのだ!

 

ちなみに、上記の話を私の支援先の前で話して欲しいとお願いしているのだが現在絶賛断られ中だ・・・笑

私の2時間程度上記の話をした後に『佐藤さん!私が人前で話しできる柄ですか?よしてくださいよ!分かってるでしょう!笑』

 

と言われた。

2時間しゃべれるのだが十分じゃないですか!と反論すると!

 

『昔は多くの人からの会社見学を受け入れていたのですが、実際に実行に移す人が無いからもう辞めたんです。』との事・・・

『見学した人はみな、ここまで出来るのはイワサキさんだからだ!といって結局やらずに帰る・・・』

 

私が新卒採用を始めた初年度は、社員寮など建てられるお金は無かったので近所に家を借りて、一部屋に4人ほど共同生活してもらった所から始まったんです。

つまり初めから、何も出来ない事は無い。

つまり、そこまで本当に皆さんには必要の無いことだったのでしょう・・・・

しかし、私にはこれがどうしても必要だったから、25年間続けられただけの事です。

 

 

との事・・・・

これを言われて先日は、すんなり引き下がってしまった次第だ・・・笑

 

岩崎会長は他にも『経営哲学』や『世界1週をして気づいた話』や『アメリカ一週を車でして気づいた話』や『昨年の北京⇒パリへのダカールラリー参戦の話』などまだまだ魅力的な話はいっぱいあるのだが・・・

本日は採用の話だけに留めて置こう。

 

 

本日伝えたい事:『女子寮は良い香りがしたよ!』

 

 

新卒1年目の働き方!

2015年4月1日

あらかじめ断っておくと本日はエープリルフールなので、私がこれまで書けなかった新卒1年目の働き方についてお話しようと思う。

 

簡単にトピックを並べると以下のようになる。

①2回目の昼食は9月の中旬

②労働時間1日20時間×75日連続

③1年目に家で寝た回数4回

④年間労働時間18時間×365日=6570時間

 

それでは1つ詳しく見ていこう!

①2回目の昼食は9月の中旬

私は入社した初日にお昼ご飯を食べたが・・・

次に昼食を食べたのは9月の中旬だった。

 

理由は簡単!

私が仕事が遅かったからだ!

納期に遅れながらのんきに昼ごはんを食べると言う選択肢は無かった。

 

②労働時間1日20時間×75日連続

これは、上記の延長上の話でしかないが、昼ごはんを抜いてもそれでも納期が間に合わなかった。

当時の私の先輩はかなり職人気質な人だったため、全て自分で考えろ!と言うスタンス。

しかし、つい1ヶ月前まで大学生だった私に、業績の上げ方を考える事など出来るはずも無く・・・

 

とにかく、無駄に時間を使っていた。

どうしても納期が間に合わない・・・・

私に残された選択肢は2つ!

 

『業績の上げ方を考えるか?』or『より長く働くにはどうするかを考えるか?』

 

私のとった決断は・・・

 

悲しいが、『より長く働くにはどうするかを考えるか?』

 

そして、たどり着いたのが1日20時間働く方法だ!

まず、1日3時間寝るとした場合!

物理的に考えて残り1時間しか残されていない。

 

その1時間のうちに『食事』『トイレ』『お風呂』『洗濯』『通勤』などの行事をこなさなければ成らない。

 

すると必然的に・・・・

ご飯を食べると眠たくなるので、食事は1日1回!(コップ半分まで砂糖を入れたコーヒーで等分だけ摂取で対処)

寝る前に、ガッツリ食べて寝る。

※だから太ったので説が浮上、これは職業病と呼んで良いのでは説がまことしやかに囁かれている。

 

そして、家に帰るのは4日に1回!

これをすると、自動的にお風呂も4日に1回になり、それに伴い洗濯は2~3週間に1回で済む。

また、通勤も往復30分の道のりが4分の1に減る。

 

これだけの話を聞けば非常に良い事だらけに聞こえるが・・・

夏場に汗を書いた場合は気をつけないといけない!

2~3週間も洗濯物を放置しておくとカビが生える可能性があるからだ!

その際は、必ず風通しの良い所に洗濯物を置いておく必要がある!

 

社会人と学生時代との一番に違いは・・・

お風呂に入らなかった際に臭くなる日数が短くなった事

この瞬間に『私も大人になったな!』と感じたものだ!

 

入社したては4日お風呂に入らなくてもそこまで臭くなかったが

3ヶ月もすると2日超えて3日目になると、トイレの際にどこからとも無く漁港の香りが漂う始末・・・

 

やっても無いのに徹夜は効率が悪いと言い切る人もいるが・・・

 

実際に上記の様な働き方をすると・・・・

1ヶ月を超えたあたりから著しい記憶力の低下を実感する。

 

1分後にやろうとした事を3時間後に思い出すなどの状態が始まる・・・・

 

対策としては、ポストイットをパソコンの淵に貼り付け忘れないようにするのだが・・・

本当に覚えられないものだから、直ぐにパソコンの画面の淵、全面に貼る場所が無くなり、パソコンがたてがみがあるライオンの状態に・・・

 

この状態になれば、余裕で、メモをバッチリ見落とせるので結局、意味を成さなくなる。

さらに2ヶ月を超えると、完全に記憶がリアルタイムで出来なくなる。

 

メモを取りながら、打ち合わせを行い、先輩に『分かったか?』と聞かれ・・・・

『分かりました!』と元気良く応えて、ミーティングルームを出ようとすると、そのメモをミーティングルームに忘れてしまう始末・・・

 

この様な状態になった原因は、今と成っては・・・

『睡眠時間が短かったのが悪かったのか?』

『食事を抜いたのが悪かったのか?』

『それらを同時に行ったのが悪かったのか?』

 

真相は分からないが・・・・

こんな生活を75日続けたから、少なくても私に関しては・・・

 

しっかり、ご飯を食べて、寝て!仕事をした方が効率が良いと断言できる!

 

この経験を経てからは、なるべく1週間の平均睡眠時間は4.5時間は取るようになりご飯もしっかりと食べるようになったので1日の動労時間は18時間ほどに落ちた。

また、それに伴い、2日に1回はお風呂にも入るようになった。

 

③1年目に家で寝た回数4回

とは言うものの、家の布団で寝てしまうと寝すぎてしまうため、家に帰るがシャワーだけ浴びて直ぐに会社に戻り会社で寝る生活が続いた。

なるべく、寝心地の悪い所を探して!

一番良いのはやはり、机の上だ!

これだけ不健康な生活を続けていると、硬い板の上で寝ると3時間もすれば全身が痺れて痙攣で起きる。自動のアラーム機能付きだからだ!

 

丁度9月の中旬になると、仕事のスケジュールの立て方なども分かってきたので、仕事に余裕があるときは、フカフカの椅子の上で寝ると言うご褒美もこの頃には自分に与える余裕が出てきた。

 

③年間労働時間18時間×365日=6570時間×3年=19710時間

上記の数字は、単純に私が1年目~3年目まで働いていた時間である。

 

みなさんは、2万時間の法則と言う言葉を知っているだろうか?

どんな人でも2万時間1つの物事を行えば、それなりに達人の領域に達すると言う話である。

 

この2万時間と言われてもピントこないだろうが、1日8時間を週休2日で働くと10年で2万時間に到達する。

そして私は、この2万時間を3年で到達したと言う事になるのだが・・・

 

良く、毎日3時間しか寝ずに働いていると言う人がいるが、こう言う人はたかが知れている。

大抵、週に3日~5日程度上記の働き方をしているが、土日にガッツリ寝ており、1週間でならすとたいした事が無いケースが多い。

 

それよりも、『毎日4.5時間睡眠で働いています』と言う人の方がよっぽど働いている。

こちらの方が継続性が高いからだ!

 

働いている人か?そうでない似非働いている人かを見分ける基準の1つが上記であり

またもう1つが・・・

『徹夜の定義を完徹として使っているかどうか?』

普段、働いていない人は、会社に泊まったら徹夜と呼ぶ・・・

普段から働いている人は、一睡もしていない時だけを徹夜と呼ぶ!

 

上記の様な働き方を、17500時間行った時に大抵の企業の業績を上げられるようになった。

あれだけ、仕事の出来なかった私がである・・・・

 

何とビジネスとは、ぬるま湯なのだろうか!

何の才能も無かった私でも、努力さえすれば報われる世界!

 

これまで学生の時に置かれていたスポーツの世界は、どれだけ頑張っても超えられない壁があった!

諸悪の根源は、私より才能がある人が私と同じくらい努力をしていると言う事実。

何と大人気ない話だ!

 

私より才能があるのであれば少しくらい手を抜いてくれれば良いのに・・・

それを許さないのが学生時代!

 

それが社会人になった瞬間一気に状況が変わる。

 

才能がある賢い人ほど、『残業代が出ない』や『コンプラ』や『ワークライフバランス』なる横文字を使い。

手を抜いてくれる様になるのだ!

 

これまでは、『部費を払って自分の能力の極限を探究していた人達が・・・・』

私から言えば、今はお金を貰って自分の能力の極限を探究できると言う究極に恵まれた環境になったにも関わらず・・・

 

完全に『ウサギと亀』状態!

 

偏差値65以上の人はやはり、明らかにスペックが違う!

文章を読む早さや読解力が!

 

それでも、寝ていて動かない状態の人にスペックも何も存在しない。

何も恐れずに、横を通り過ぎる事が出来る。

 

私のようなギャンブル嫌いの人間にはこれほどありがたい世界は存在しない!

 

やれば報われる!

ギャンブル性が極めて低い!

 

人より成長するかも知れないし・・・

人より成長しないかも知れない・・・

 

などと言うギャンブル性の高い競技はまっぴらだ!

 

 

ただ、仕事と言う事場の定義を『やりたくは無いが給料を貰っている以上、人として最低限行わなければ成らない行為』とするなら・・・

私は入社して3年間は義務感だけで動いていたが、それ以降は月に働いているのは20時間程度だろう!

 

人は、20歳から65歳まで45年間働くとした際に、普通の人は約10万時間働く計算になる。

 

その点私は、はじめの3年間に2万時間を働いた以降は、もう働いた記憶が乏しい!

つまり、私は人の5分の1しか働いていない事になる。

 

人類でも稀に見ぬぐうたらと言う事になるのかも知れない。笑

 

 

などと言っているがあくまで上記の話は、エイプリルフールの話!

うちの会社は、とてもホワイトなので実際は上記の様な働き方をしている人は誰もいないのでご安心を!

 

ただ、知ってもらいたいのは!

上記の様なレベル感で働いている人がいるかも知れないと言う都市伝説があると言う事!

 

人はみな、手をあえて抜く人など1人もいない!

自分の常識の範囲内で精一杯頑張る。

 

その常識の範囲を少しでも広げる助けに成れれば幸いだ。

 

本日伝えたい事:『しっかり寝た方が良いよ!笑』