7月27日

本日は皆さんが今、大注目の『アソシエーションサイト』についてご説明しよう。

『アソシエーションサイトと言う言葉を聴いた事がない人へ』

何も恥ずかしがらなくて結構です。私の知る限りこの言葉を現在世界で聞いた事がある方は10人もいないでしょう!

なぜなら、私が創って伝えたのがその程度しか存在しないからです。

 

では、ここから本題に入りたいと思います。

『アソシエーションサイトとは何ぞや』?それは活性化するコミュニティーサイトと訳して頂いて全く問題ないです。私は今年に入りこのブログを書き出してから再三に私『これからSEOの時代が終わる。次はコミュニティーの時代だ』と発信してきたと思います。※発信しているのでまた見ておいてください。

現在、大手企業がこぞってこの企業コミュニティーサイトの活性化にお金をつぎ込みまくっている

では、『コミュニティーサイト』を『アソシエーションサイト』の違いとは?と言う話をする前にこのサイトの名前の由来からご説明しましょう。

それは、私の師匠的存在の(非公認)藤崎氏より以下の様な言葉をもらいました。

『そもそも、コミュニティーとは活性化しないものだ!ただ一定のセグメントで集められたもの同士が活性化するはずはなく、その集められる人たちはアソシエーションでなかればならない。アソシエーションとは一つの関心や想いのもとに集まった集団を指す。この様な集団で初めて活性化するための基盤が成り立つ』的な事を仰っていた。

コミュニティーを活性化するには細かいノウハウはかなり解明されているが最も大切なのはどの様なコンテンツをサイト上に設置するかによって90%以上が決まるのではないだろうか。

そして、活性化しているサイトのコンテンツを見ていくと、どうやら2種類に分けられる事が分かった。それは①育てる系コンテンツ②即効系コンテンツ

この①②の2つが存在して初めて活性化する。

①の育てる系コンテンツとは掲示板の書込みやブログなどの情報をデータベース化してあげるコンテンツである。例えば、何かしらの悩みを投稿とそのアンサーを一組と考えこれらの組をデータベース化してあげる。するとこの悩みと同じ悩みを持っている人がこのサイトで悩みを検索するとその瞬間に過去のアンサーを閲覧できる仕組みだ。しかし、難点がありこのデータベースがユーザーがわざわざサイトに着たくなるまでの価値を見出すのにどの活性化しているサイトでも約5~6年程度かかっている。

②即効系コンテンツとはユーザーが欲しい情報を運営者側が予め容易しておくと言うコンテンツ。このコンテンツがユーザーのニーズにマッチすれば本当に翌月にはアクセス2倍になることもある。しかし、難点としては他社にコンテンツを真似されれば優位性を失いアクセスもなくなり活性化しなくなってしまう。

上記の様にメリットとデメリットを考えると①②が必要なのがお分かりになるだろう。ちなみに私の知る①②が融合されているサイトは立上げ1年半で2,200万PVを達成している。

そして、やっと話が戻るがこの最も大切な財産である①を蓄積するためにはコミュニティーではなくアソシエーションでなかれば、情報が集まらず従って、永続的な活性化は存在しない。

本日伝えたい事『きっと『アソシエーションとは』で検索するとSEO1位なんだろうなぁ~(わくわく)』

 

 

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我時朗(ガジロウ)
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