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社長の仕事は『勝ち易い市場を見つける事』と『やらない事を決める事』!

2015年5月8日

社会人になって初めて長期休暇を貰いハワイへ!
※と言っても3件ほどの仕事も兼ねてだけど・・・
一般の観光客と同じく、もれなく『この木何の木?木になる木』のCMでお馴染みの『世界最大のモンキーポッドツリー』を見に行った!
行くまでは取り合えず、写真を撮って直ぐに帰ろうと思ったのだが・・・
木の下から枝葉を眺めた瞬間から私の興味は奪われた!
その枝葉が私には完全に組織図のように見えたからだ!
組織図に見えてからの私の興味は、どの様な枝葉の付き方をすれば世界最大の木(組織)になれるのか?と言う興味に取り付かれた。
そこで気づいた事を以下の3点にまとめた。
①周りに競合が居ない
②枝葉の分かれが地面から近い
③枝葉を太らせるには、剪定(せんてい)が必要!
①周りに競合が居ない
ここは、資産家の私有地なのだが日本人の観光客が多いので自身の土地を解放して公園化している。
公園とっても木以外は、芝生の土地が広がるだけなのだが、地元の人もピクニックセットを持ち寄り近くの別の木陰から世界最大のモンキーポッドツリーを眺めていた。
芝生の面積は東京ドーム2個分は入るのでは無いかと言うほど広大な土地の中央にこの木は1本だけ生えている。
従って、他の木に栄養を吸われる事も無く、大地の恵みを独り占めしているのだ!
②枝葉の分かれが地面から近い
そして、1番の特徴は、その枝が他の同種の木に比べて地面から低い位置から分かれている点である。
この木は世界一大きいと言っているが幹が世界1なのでは無く、その枝葉の広がりが世界1大きいのだ!
その枝葉の円周は、100メートル半径は、20メートルは優に超えるほど!
そして、その枝葉の一番先端は、今にも地面に付きそうな程垂れ下がっている。
ここまで枝葉の表面積を広げるには、幹の高い位置から枝葉が分かれていては、20メートルも横に伸びている枝を支えられないのだ!
これを組織に置き換えると、根元が社長だとすると・・・
社長からより近くの人から組織が枝分かれしないと支えられないと言う事!
てこの原理と一緒で根元から離れた所から組織が拡大すると、根の踏ん張りが効か無くなり、枝から折れるか根元から倒れるか?
ただ、この木が他の木よりも根元から枝葉が分離できたのは、なぜか?
それは、①の競合(他の木)が居なかったからなのだ!
競合(他の木)があれば、その木より、さらに高く成長しなければ、競合(他の木)木陰に入ってしまい、光合成できなくなる。
競合より高く成長して初めて、横に成長する事が許されるのだが、高く成長してしまうと横に成長がし辛くなる。
これは、会社でも全く同じだろう!
競合の居ない商品力の強い商品を販売している会社は、社員の営業能力が低くても売れてしまう。
なぜなら、他に購入する選択肢が無いからだ!
そして、木の高さがそのまま、営業力などのスキル的高さとした際に、スキルが低い人でも横に組織を伸ばせると言う事だ!
※その枝分かれした人も、横に組織を大きくする過程で太く強く成長するのだが、他の木に比べて、レベルが低くても組織を持てると言う意味と捉えて欲しい!
上記までが、世界最大のモンキーポッドツリーを眺めて得た『気づき』だ!
ただ、ここで話は終わらない!
その世界最大のモンキーポッドツリーから少し離れた所に、一回り小さなモンキーポッドツリーが2本立っている。
そして、その一回り小さなモンキーポッドツリーの方が明らかに、葉っぱの密度が濃く、青々としている。
また、、一本一本の枝の太さも、もちろん、一回り小さいモンキーポッドツリーの方が太い。
 
 
この2種類のモンキーポッドツリーの違う部分は!
③の剪定(せんてい)しているか?していないか?
余分な栄養が小さな枝に行かずに、一部の枝に集中しているので太く育ち
太い枝からは栄養を十分に吸い上げた葉っぱは、枝先にこれでもかと言うくらい生茂っている。
そろそろ、今回の話をまとめたいと思う!
社長の仕事とは!
①簡単に勝てる市場を探してあげる事(無競合ならベストだが・・・)
②その市場で間違った方向に力を注いでいる場合だけ止めてあげる。
これで十分!
ここに全神経を使う事が社長の仕事だと確信した。
これは、以前に書いたイルカの調教の仕方からも間違いないだろう!
http://www.gajiro69.com/2014/04/24/the-breaking-method-of-an-astonishment-dolphin/
本日伝えたい事:『2週間前から公園の入場料が取られるようになったらしい・・・』

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