5月26日
圧縮付加法と言う売上アップ方法がある。商品のアイテム数を同じのまま売場の面積を3分の2に減らすと、売れている商品と売れていない商品がはっきりと分かり易くなるのでその売れている商品のフェース面積を増やしたり在庫量を増やし元々の売上を同じだけ売れるようになった状態で売場面積を元に戻すと自然と売上が上がっているという方法。
ここで話はガラッと変わるがこれまで、インターネット通販の売場は売場面積を無尽蔵に作れるためいかにトップに集客できるコンテンツを置くか『コンテンツキングダム』と呼ばれていた。小さなコンテンツでもその総和が大きな力になると言う意味である。またコンテンツの量は同時に顧客を楽しませあきさせない。
だから、いつもいかにトップにコンテンツを多くするかと言う事を考えていた。
これが、ネットショップの売場を無尽蔵に作れると言う強みを最大限に活かす方法だと・・・
しかし、ほんまか?
ここでまた話は変わる。スマホサイトの売場を見てみよう。売れているサイトはジャンルごとのランキングの1位のみを表示興味がある人はクリックすればそのジャンルの、その他の商品も見れますよとしている。これはスマホはやはり画面もパソコンの6分の1程度でかつ操作時間が短いなどの成約が多いためいかに『その顧客にとって余分な情報を見せない』と言う所に視点を置きサイトが作られている。
ここでまた話は変わる。(コロコロ変わりすぎか?)
ネットショプのパソコンサイトの各コンテンツのクリック率を見ていくとトップぺージでの情報コンテンツ(〇〇の失敗しない選び方等)はびっくりする位クリックされていない。非常に重要なはずなのに・・・・しかし2階層目いこうになるとクリック率が飛躍的にあがる。
やばい、ここに来て書くのが面倒くさくなってしまった。
まぁ、ここまで言えばもう分かると思うのでここからへんで。
本日伝えたい事『更に良い売場が作れそう』