プロ意識とは?

2012.07.16

7月16日

新幹線に乗ろうと電車を待っていると鉄ちゃん(鉄道マニアの総称)が一眼レフを片手にピクリとも動かずにお目当ての一瞬を待ちわびてスタンバイしている。そして、新幹線が到着!必死にシャッターを切る鉄ちゃん。何枚取っても首をかしげて納得のいかない様子。おそらく自分の理想としている構図が明確なだけにその写真が取れないと納得いかないのであろう。

おそらく他の鉄ちゃんの写真を見ては『この写真格好いい!!』と感じ自分も同じものを取りたいやさらに○○のアレンジを加えてもっと格好いい写真を取ってやると心に決めて本日の挑んでいるのであろう!

自分の理想の写真が取れるまで取り続ける姿はまさにプロ意識の塊だ!

 

ここで話はいつものようにぶっ飛びたいと思う。

良くテレビで見る人間国宝や町の職人のこだわりは・・・『ここまでこだわるか?そこまで気にしている人が何人いるのだろう?』と言うレベル!まさにプロ意識の塊である。

この様な意識の高い人が従業員だったらどんなにすばらしい事だろうか?

・・・・こんなに意識の高い人はそんなにいないのだろうか?

中小企業に良くお邪魔するが正直意識がずば抜けて高い方は非常に少ない。良く中小企業の社長さんは『ウチみたいな小さな所にはそんなに良い人は集まらないからなぁ~』と嘆く。

果たして本当にそうなのか?と言うより意識の高い人ってどんな人なのだろうか?

意識の高い人には2種存在すると思う。

①自分でレベルを上げていける人②高いレベルを落とさない人

人間国宝の人と直接話した事が無いので分からないがおそらくこの様な人は①の人なのだろう!そして、一般的に①の人の事を意識の高い人と呼ぶのだろう!

 

ここでまた話がぶっ飛ぶが我慢して欲しい。

私がご支援しているレンタル着物のネットショップ様の従業員の方は他では絶対にしていない様なサービスを行っていた。それは七五三の注文を受けた際にお客様の要望が5歳児用の商品であっても身長の記入欄から3歳児用を少し手直した方がぴったり切れると思ったら直接電話をしてお客様に確認をし裾あわせをしてあげてから商品を届ける。

実店舗のレンタル価格の4分の1の価格で行っているネットにおいてここまでの過剰サービスを行うと完全に赤字なのであるがこれこそ『晴れの七五三の日を気持ちよく過ごして欲しい』と言うプロ意識から来ているものであろう。

ではこの従業員の方は①の分類に当たる人だろうか・・・残念ながら新しいネットショップにおいてはどうやらそうではないようだ。従って、この方は②に属する方。

つまり、本日は何が良いたいかと言うと、ほとんどの人が②のプロ意識なら持っていると言う事!そして、この②のプロ意識を発動させるには一定期間、高いレベルの仕事を体験しなければならないと言う事。この高いレベルの仕事が身につくと逆に低いレベルの仕事は気持ち悪い感覚が沸いてくると思う。

つまり、意識の高い人が集まらないと嘆いている経営者の方は①の自分で勝手にレベルの高い仕事をしていく人を求めていると言う事であり、同時に自分では教育できないと嘆いている可能性があるのではないだろうか!

本日伝えたいこと『野球部で叩き込まれた礼儀はいまだに抜けないもの・・・人と会っている時は携帯電話を開く事ができない・・・そんな事をしたらまず体育用具室に連れて行かれる事は間違いないから・・・』

 

 

 

 

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