鮎釣りと人を動かす

2013.10.27

2013年10月27日

これから話す内容は私の先輩の結婚式で師匠がスピーチした内容である。

そのスピーチ自体は、新郎側にしか受けておらず、新婦側には駄々滑っていたが1年以上だっても私の心の中には未だに残っている。

 

師匠:『あなた(新婦)は、鮎釣りをした事はありますか?』

新婦さん:『いえ!』

師匠:『あそぉ~!それはいけないね。とっても魅力的だから是非やってください。魅力的過ぎて人生が狂ってしまう人もいるから程ほどにね。まぁ、そんな話はどうでも良くて・・・』

師匠:『鮎釣は、友釣りと言って生きた鮎を他の鮎の縄張りに行かせてつるのですが、そのために鮎をなるべく自分の行かせたい所へ糸を引っ張ったりして誘導すんだけど、まぁ自分の思い通りには行かないもので・・・そこを何とか自分の思い通りに行かせようとするんですよ。これには少しコツがあって、糸を引っ張り過ぎると自分が行かせたい方向とは余計逆に行ってしまい、また逆に糸を緩めすぎると全く訳の分からない方向に行ってしまう・・・・つまり、非常に絶妙な程よい緊張感が無いといけないんですね。これを夫婦間でも活用してください。』

この短い話の中に思い当たる出来事があまりにも多く・・・かなりの衝撃を受けた事を未だに覚えている。

また、周りの人があまり衝撃を受けていなかった事にも衝撃を受けた事も同時に覚えている。

 

ここからは私の思っている事を書きたいと思う。

この話を人財育成に置き換えるとすると、この絶妙な緊張(距離感)にはどうやら、ワンクッション必要な様だ!

社長と社員の間に1人必要なようだ!

その1人が幹部であれば、その下の人は非常に育て易いだろう!

そして、その会社に育てたい人との間にはいる幹部るがいない場合は我々コンサルタントが入らなければ成らない。

 

ここで少し話を変えたい。

良く会社は年商3億円の壁がありこれを超えると10億円まではいけると言う。そして、次の壁である10億円を超えると30億円と言われている。また、この30億円の壁を越えると100億円企業になれると言う。

 

これは、言い換えると1人の人を育てる事が出来れば10億円企業になり、その人が人を育てる事ができるまで育てれば30億円企業になり、その人の部下が人を育てる事ができるまでようになるまで、その人を育てれば100億円になるのではないだろうか?

 

こうして考えると、社長の仕事は実は簡単で、会社がどの様なステージにいても自分の直ぐ下の人を1人育てる事だけに全身全霊を注いでいれば良いのかも知れない。

※もちろん、現実的にはその他の仕事が山ほどあるので言葉の誇張は大いにあるが・・・

逆に言えば、社長が2人目を直接育てだしたら、非常に遠回りなのかも知れない。1人目の幹部が育たないからである・・・

ただ、急激に成長するなら直接3~4人の人を育てないといけないだろうが・・・それができる人は非常に稀だろうし、だからこそ急激に数100億円の企業になる会社は少ないのだろう!

 

本日伝えたい事:『この自分の直ぐ下の人を育てる・・・これが死ぬほど難しい・・・』

 

 

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