5月5日
本日はGW真っ只中と言う事もあり私には似合わないお洒落な建造物である『カッフェ』なる所にて仕事をして見た。
私の知っている本の中でも指折りに崇高な本である『地域一番店経営百科』を再読しながら商品力とは何ぞやとまとめていた。(ちなみにこの本を100ページ読むのに私は今年のお正月7日間かけてやっと読めた。と言ってもまだ理解度は到底低いだろうが基本的に100ページまで完読する人は一種の変態であると思う)
ここで、簡単に商品力について触れたいと思う。
商品力とは、品揃えの事を指す。品揃えとは以下の図の様に売場をセグメントした上でより多くのマスをより多くのアイテムにて埋める程、商品力が高く、このセグメントが細かければ細かいだけより顧客に対してピンポイントの商品提案が実現する。
これを作っているとふと気付いたのだがこの顧客を細かくセグメントすると言う発想は何もそのセグメントしたマス目に商品を入れる以外にもサービスやイベント更には売場のコンテンツまで何でもはめこむ事が可能であり、セグメントが細かければ細かいだけ、それらが顧客に受け入れられる可能性が高い事は間違いに無い。
この発想は非常に応用性の高い事にテンションが上がってしまった。
本日伝えたい事『GWを満喫中の皆様へ ご検討をお祈りします』※GW(ギャルウォッチング)