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約束を守るを科学する

2014年7月26日

ビジネスにおいて約束を守る事は非常に大切だ!

と言うよりも、90%の約束を守れるだけでも、ビジネスの世界ではトップ20%の出来るビジネスマンに入るのでは無いだろうか?

逆に言えば、世の中の80%の人は約束を守れない人が多い。

とはいう私もお恥ずかしい話ではあるが、社会人になって90%の約束を守れるようになったのは、約2年が経とうとする時であった。

しかし、私の2年の労働時間は約14000時間なので・・・1日8時間の週休2日で働いていれば6年が過ぎてやっと約束が守れるようになったと言うのだから呆れる話である。

 

この約束が守れるようになるまでは、本当に苦労した・・・

私は自力で何とか、この約束を守れない地獄から抜け出せたが、抜け出すには、発狂しながら、全裸で仕事をするなどと言う正気の沙汰ではない状況下の中やっとの事で抜け出せた。

 

そして、私の後輩も漏れる事無く、この約束を守ると言う事が出来ず苦労していた。

過ちは繰り返されるようだ!

 

しかし、上記の方法でこの地獄を抜け出せるのはほぼ、まぐれに等しい確率のようだ!

 

そこで、後輩には私が、付き添うことで共に約束を守る旅が始まった。

本日は、その経験を元に分かった約束を守るためのコツをお話したい。

しかし、その前に、私と後輩がこの約束を守る旅にでるきっかけを少しお話しよう!

 

私の後輩は、本当に真面目で一見起用な奴なので・・・社内の様々な人から仕事を頼まれていた。

言い方を乱暴にすると、良い様に使われていた。

そして、本当に良い奴なので、頼まれた事は何一つ断れず・・・・

そして、全員の約束を守れず・・・

全員に迷惑をかけてしまい・・・

自分を責める日々を3年間も過ごしていた!

 

そんなある日、打ち合わせの約束を私としているのに、時間が経ってもこず、連絡が取れなくなったので心配になり自宅まで駆けつけた・・・

※私が心配したのは、この次期この後輩が、精神的に追い詰められているのは気づいていたからである

 

チャイムを何度も何度も鳴らすとやっと後輩が中からドアを開けてくれた、どうやらただ、寝てしまっていただけだったのだが・・・

どうも焦点が合っていない。

そこで、私が『お前大丈夫か?』と呼びかけると・・・

いつも、『大丈夫です!』と返事しかしない後輩が・・・・

全然大丈夫じゃない状況でも『大丈夫です!』としか返事しない後輩が・・・

 

初めて・・・

『分からないです。もう分からないです。』と弱音を吐いた。

 

その映像は、私に衝撃を与え・・・

このままでは、こいつが本当に潰れてしまうと思い『一緒に住もう!そして1つずつ仕事をこなしておこう。お前はまず約束を守る癖づけだけに集中したら良いから、仕事量も減らして良いから、最悪、俺がやったるから、』と提案した。

後輩も、『コクリ』と頷いた。

 

それから、二人で約束を守る旅が始まったのだ!

31日間約束を守り続けるまで一緒に住むと言うルールのもと!

 

まず、はじめに毎朝、その日1日にどの様な仕事、何時までにするか私にメールをさせた。

そして、その項目が完了した瞬間にメールを入れさせる事にした。

 

さらに、約束を破った時の罰ゲームを自分で決めさせた!

最も自分が嫌な事をあえて選ばさせた。

その罰ゲームは、1個約束を破るごとに、『大阪のヘップ前で一発芸』をするという内容だ!

 

そして、一緒に住みだして4日

後輩は、27個の約束を破ってくれた!

 

これを見た人は、この後輩が駄目な奴を思うかも知れない。

しかし、それは誤解だ!

みんな、ほとんどの人が約束を破った事に気が付いていないだけなのだ!

無意識のうちに、破ってしまっているのだ!

そして、この後輩も例外なく、私に言われて初めて自分が27個約束を破った事に気が付いた1人であった。

 

その時は、2月の始めだったのだが、後輩にいつ罰ゲームを実行するつもりか聞いた所・・・

後輩:『今本当に忙しいので、3月の中旬頃に・・・』

私:『ふざけんな!それまでにどれだけ約束破るねん!一刻も早く痛みを体にいれなあかん!』

私:『てか、そもそも、3月の中旬って言ってる時点で俺との約束を軽く見てるやろ!』

 

という事で、初めての罰ゲーム決行日は、2月14日となった!

場所はもちろん、始めに決めた大阪のヘップ前!

東京で言う所の、ハチ公前的な待ち合わせスポットだ!

 

この日は、特に冷え込み、雪が降り出し、街はホワイトバレンタインなんて浮かれている中決行された。

 

後輩から5mほど離れた場所で見守っているのだがいっこうに始まる気配がしない・・・

10分お気ぐらいに・・・

 

私:『いつはじめるんや?』

後輩:『はぁ~~~!』

私:『今まで30分いったい何を考えてたんや』

後輩:『何も・・・』

私:『しばくで!笑 ええから、いつ始めるか宣言しろ!』

後輩:『じゃ~5分後』

それから5分経過・・・

いっこうに始まらない・・・

一発芸が28発に増えた!

 

このやり取りを3~4回ほど繰り返した。

私の中では、ここで終わればただのトラウマで終わるので私の中でも引くに引けない所があった。

 

そして、ここからは少し諸事情で何があったか割愛させて頂くが、色々実力行使をてから・・・

また、同じ質問をした。

 

私:『いつ始めるか宣言しろ!』

後輩:『・・・・』

初めて約束を破るのを怖く感じたようだ!

私:『お前やっと、約束守る覚悟できたんやな!だから、急に約束するのが怖くなったんやろ!破ったら・・・やから!』

後輩:『そうですかねぇ』

私:『おめでとう!その感情は正しいし、その感情が無いとあかんで!それが無いから平気で破ってしまうんやから・・・ただ、それでも何分ごはじめるかは宣言しろ!』

後輩『・・・・』

 

それから、15分後・・・

後輩には、5分後に始めると宣言し、実際に罰ゲームを始めた!

寒空の下、1発目の一発芸が始まるまでに3時間はゆうに経っていた。

 

そして、その日のうちに(日付はとうに変わっていたが・・・)30数個の罰ゲームを全て完了させた。

延べ5.5時間かかった・・・

 

それから1週間経ち、約束を破る量は6個まで減った!

 

しかし、完全には減らない。

 

また、次第に、一発芸の罰ゲームを楽しみだした後輩がいた。

そこで、罰ゲームを変える事にした。

 

私:『お前最近、一発芸って怖くないやろう?てか若干楽しんでるやろ?笑』

後輩:『若干そのけはありますね!笑』

私:『それじゃ~あかんから、今一番きつい事は何や?』

後輩:『最近は、仕事出来るようになり、これまでたまってた分をしなくては駄目なので、時間をもっていかれるのが一番辛いです』

私:『よし!じゃ時間を使おう!無意味に使おう!1個破るごとに4時間を無意味に使おう!ヘップ前で無意味に突っ立ってよう!』

 

罰ゲームの難易度(痛み)を強める事により、1週間に破る約束の量は4個まで減った。

 

しかし、まだ完全には減らない。

この4個は全てボンミスから生まれるものだった。

 

従って、罰ゲームをこれ以上厳しくしても意味がない事に気づいた。

また、1日2つ同時に破った時があり、逆にまた、この罰ゲームのせいで時間があまりになくなりそれによりまた精神的に追い詰められてもいけないと思い。

その日の罰ゲームは、ボーリング4時間へ変更した。

 

ボーリングとは、的当ての種類に入るのだが、的当ては、フォームさえ崩れなければそれなりのスコアが出る。

そこで、意識しなければならないチェックポイントを教えてあげてそこを意識して毎回投げさせた。

 

すると、元々アベレージ100前後だった後輩が、最後の方には160を越えるスコアをたたき出すほどに成っていた。

そして、最後の方には・・・投げ終わった後に『あぁ~~、隣のレーンの人が動いているのに投げてしまった』などと言う職人のような繊細なところまでこだわり出していた。

 

ボーリングにより、チェックを毎回行えば結果は付いてくると言う事を体で体感した後に、これまで約束を破った事を全てエクセルに荒いださせ!

その、項目ごとにどの様なチェックを行っていれば、避けられたかの一覧表を作成させた。

 

また、この一覧表を元に、約束を破りそうでないかのチェックをルーチン化させた。

このチェックのルーチン化を行った事により、無事31日間約束を破る事無く私の家を卒業する事ができた。

 

この後輩は、おそらく来年には、営業利益を1人で2500万円は稼ぐだろう!

元々はコンサルティングの知識は十分過ぎるほどあったのだがあと一歩成果がでるまでやり切ると言う約束を守れなかったので

それが出来るようになっただけで今では本当に頼もしい人財になってくれた。

 

もう既に、『約束を守るコツ』については全て述べているのだが・・・

さらに分かりやすく、まとめよう!

①約束を破っている事を知る

②約束を破る事による痛みが必要。その事により、約束を守る覚悟を得る。(どこまで言っても約束が守れない時点で結果論として覚悟は出来ていないから守れていないと言う事実を受け止める必要がある。)

③約束を宣言する(この時に、約束をする恐怖を覚えていなければいけない。それが無ければ簡単に破れてしまう)

④ボンミスをなくすための、チェックのルーチン化!

※コンサルタントのように10数社の異なる会社の異なる約束が存在する場合は、約束の一元管理が必要!そして、その一覧表を常に目に見える場所において置かなければ成らない。

 

上記の流れを踏めば、人は約束を守れる様になるようだ!

まだ、事例は私と後輩の2人だけなので、全員に当てはまるか今後試していかなければならないが・・・

 

しかし、これをしていくとふと気づく事がある。

 

それは、約束をしなければ、破る事は無いと言う事に!

つまり、その場で処理してしまう事により、約束をしないと言う事。

 

これを、『即時処理』と言う。これをしていれば基本的には、約束を破る心配は無くなると言う事だ!

※もちろん、『即時処理』できず、仕事を持ち帰る時もある。

しかし、その時は①~④までのステップを踏んで頂ければと思う。

 

本日伝えたいこと:『私は後輩が大好きだ!』

ティッピングポント・・・ ~お店の力の差は、売上差に比例しない~

2014年7月20日

ティッピングポントとは・・・あるポイントを境に、一気に状況が変化するポイントの事を指す。

最近、私の中で流行っている言葉だ!

 

この言葉を意識しだしてから、業績の上がり方の桁が変わった!

以前は、1年間で月商1000万円の売上が上がるとか言うレベルが最近では・・・

3ヶ月で月商1000万円・2000万円・3000万円という上がり方をするようになってきた。

 

なぜ、こんあに早く・大きな成果をだせるか?

競合との『お店の力の差』と『売上の差』の関係を理解してきた事が大きい!

売上が10倍の競合がいたとしても、自店との力の差は、競合の方が3つほど出来る事が多い程度が殆どだ!

それを踏まえて、自社も『競合と同じことをするか?』『別の出来ることを目指すか?』はその時の状況によるが、3つくらいの事が出来るようになれば

自然と売上は近くなってくる。

 

そして、このレバレッジ(てこの原理)がより大きく利くのがネットショップの世界だ!

ネットショップの世界は簡単に競合と見比べる事が出来る。

従って、ほんの僅かな力の差でもお客様に『選ばれる側』と『選ばれない側』の店に変わってしまう。

 

実際に私の支援さきで同じメーカーから仕入れている商品を『価格』も『納期』も『ポイント』も全て同じにて販売していた。

唯一異なっていたのは、『プレゼントの内容』と『その伝え方』だ。

私の支援先も競合も店舗であれば1000円の価格で販売しているようなものをプレゼントにしていた。

しかし、私の支援先は購入するとそのプレゼントがもらえる事を大々的に告知していなかった。

それに比べて、競合店は大きなバナーで告知していた。

 

そこで、私の支援先も告知した所、成約率が140%アップした。

今回の成約率アップで、商品を販売できる自信が付いた。

あと、この競合との差は在庫が怖くて積めなかったが・・あとは積むだけ!

 

こんな小さな差で、競合とは売上差が3億円と6億円という、2倍も差が開いていたのだ!

 

それ以外にも、この様なほんの少しの差で売上は簡単に変わる事例は、数を絶たないが今日は時間が無いのでまた今度に持ち越そう!

 

しかし、このティッピングポイントと言う考え方は何も企業の業績アップだけではない。

人の育成にも繋がるのはもちろん、ありとあらゆる目標達成に置き換える事が出来る。

 

私が、『コンサルタントの神様』と言われる様になるには以下の3つのポイントが存在するだろう!

①どの様な企業でも、シェアの獲得による売上アップ

②どんな人でも育てられる

③新たな文化の創造による売上の創造!

 

本日伝えたいこと:『誰か私のダイエットのティッピングポイントを教えて下さい・・・』

変わってはならない!飽きてはならない!

2014年7月17日

先日、ドレスの製造小売店の社長とお会いした。

この会社は、有名ブランドの商品が作られている工場をつきとめ、その工場と直接取引をする事により

50,000円の商品を9,800円などの価格にてネットショップで販売している。

これだけ良質の物を、低価格で販売しているのでお客様にも支持されており、結構な売上を上げられていた。

 

その社長に、売れ筋を聞くと・・・

ドレス屋の社長:『売れ筋は、毎年変わりませんよ!』

ドレス屋の社長:『多少のトレンドはあっても、実際に一番売れるのはいつも一緒!』

ドレス屋の社長:『我々が飽きるまでは、売れますよ!大抵は、我々が途中で飽きて変な方向に行ってしまい売れなくなるんですよ!』

 

流行を追い求めるアパレルでさえ、この様にあまり大きく変わってはならないと・・・

 

ここで、また別の経営者の方の話・・・

先日、呉服屋さんの会合に参加した際にある経営者から以下の話をしてもらった。

呉服屋の社長:『私の会社の社員に最近新しい事を考えたら偉いと言う風潮が出てるのが気になるのですよ!』

呉服屋の社長:『それよりは、これまでやってきた当たり前を、さらに突き詰める方が私はよっぽど凄いと思うのですが・・・』

 

ちなみに、この呉服屋さんの社長は、10年ほど前にいきなり呉服屋さんに新規参入した叩き上げの社長で年齢も若く、

この不況が囁かれる呉服業界において今年3店舗も新規出店すると言う非常にイケイケな社長から上記のような事が聞けて

本当に驚きと、嬉しさが込み上げてきた。

 

最近、業績を上げるために私が言っている事もあまり変わらないくなってきている。

前までは、その会社さんごとに最適な提案をしようと心がけてきた・・・

しかし、何処かに新しい提案をしようと言う思いが無かったと言えば嘘になる。

 

最近分かってきた事は枝葉の提案になればそれはもちろん、細かく分かれるが大きな戦略としては

数パターンしか存在せず、それを徹底的にやりこんでもらう方が圧倒的に大きな結果が出ると言う事!

 

以前に私が一番尊敬するコンサルタントの1人である箕浦さんが以下の事を仰られた。

箕浦さん:『よく、支援先から、箕浦さんはここ何十年もいつも同じ事しか言わないじゃないですか!っていわれる』

箕浦さん:『しかし、その時は必ず、じゃ~それが出来てるんか?って聞き帰すんですよ』

箕浦さん:『それで、新しい提案が無いって契約が切れればそれまで!笑』

 

ちなみに、本来の箕浦さんは、数多くのビジネスモデルを作り上げている根っからの新しい物好き!

 

また最後に予断ではあるが、さんまさんも昔テレビで以下の事を言っていた。

さんまさん:『芸人は自分のギャグに絶対に飽きたらあかん!毎日してるから1番はじめに飽きてしまうもんやけど、お客さんが飽きるまではやり続けなあかんで!』

 

今日の話の中にブランディングのエッセンスが入っている気がする。

進化をし続けなければ、人も企業も死ぬ。

しかし、その中でも変わってはいけないものは存在し、それが人に分かり易ければ・・・

その変わらない部分に気づいた人は、その人や企業に惹かれ、ブランドが確立していくのだろう。

 

本日伝えたいこと:『お米・水・富士山・江頭2:50!凄い!』

企業の問題を商品力で解決する

2014年7月15日

先日、年商40億円くらいの雑貨の製造小売店さんから相談を頂いた。

※この会社は、全て通販だけで販売している会社さんなのだが・・・

 

相談内容とは、この企業は小学生向けの、雑貨を販売している企業なのだが・・・

既存顧客が中学校に上がるとピタッとリピートしなくなるので、どうすればリピートさせられるか?ここ12年以上あの手この手で頑張っているのですが、

なかなか上手くいかないので、その為の顧客管理の方法を教えて欲しいと言う内容。

 

相談を受けながら、おもむろにその企業のホームページを確認すると・・・

 

私:『社長!ここに写っている商品ってそもそも中学生が欲しいんですか?』

社長:『どう言う事ですか?』

私:『単純に自分の中学校の時を思い出して、その時に同級生がここの掲載されている商品を持っている所を見たことが無かったので・・・小学校の時なら見たのですが・・・』

私:『どんなに、顧客管理の手法論をお話しても、欲しい商品が無ければ結局売れないので・・・』

社長:『やっぱりですか!いや~!うすうすは感じていたのですが・・・』

私:『モデルの子どもさんも小学生~中学生っぽいですよね!中学生は高校生に憧れると思うのですが・・・』

社長:『そうですよね!私も幹部に商品構成を変えてみろって以前からは話していたのですが・・・』

社長:『みんな、データに元ずくとこれが売れ筋なので!って、くだらん事を並べてチャレンジしないんですよ!』

社長:『やっぱり、商売はデータだけでは無い部分も大きいですよね!』

私:『いや!データに元ずくのは良いですが、そのデータの解析の方法が正しいかですね。』

私:『これまで、12年間中学生に受け入れられなかった商品の販売実績を見てもそこから答えには繋がらないと言う事です。』

社長:『仰る通りです。一度、商品構成から見直し、またご連絡致します!』

 

どこまで言っても『商品力』→『売場力』→『集客力』→『接客力』の順に重要!

顧客関係管理などは、あくまで接客力の一部に過ぎない!

商品力が無ければ、何をやってもビックリする様な成果は出ないし、逆に商品力さえ上がれば、ほとんどの問題は解決する。

 

 

・・・待てよ!

あの時に、私が『顧客関係管理なら任せろ!』と言えば仕事になっていたのか?笑

 

まぁ~いいや!

『常に正直に!常にマクロの善で!』

 

また良いことをしてしまった!

 

本日伝えたいこと:『良いことした後は、ご飯が美味くなる!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自由の方程式

2014年7月14日

以前に私の支援先(クライアント)で1社だけ業績が昨年対比を下回っていると言う会社がある旨を欠かさせて頂いたと思うが・・・

それが6月、ついに昨年対比を超えた!

これで、1年以上支援に行っている会社で昨年対比を超えない企業は1社も無くなった。

事実的に業績アップ率100%になったのだ。

この会社の人は、ここ数ヶ月本当に大きく変わったし、さらに変わろうとしている。

業績アップに対して、熱(情熱)を持った人が1人!また、1人!と増えてきている。

これを言うと、コンサルタントっぽくないが・・・情熱があれば、大抵の事は何とかなる。

その事を、この企業様は私に教えてくれた。

 

これまでのコンサルティングは全て、競争の仕方をお伝えしていた・・・

言い換えれば、『シェアアップ』・・・

さらに言い換えれば、『人のシェアをいかに効率良く奪うか?』

 

それを、『商品力』『売場力』『集客力』『接客力』の視点の全てで競合を上回り、相手のシェアを奪う事を徹底的に行ってきた。

しかし、本来の『マクロの善』と言う視点に立てば、上記の話は、『自社にとっての善』であり、『競合店にとっての善』では無い。

そして、『業界にとっての善』とも完全には言いがたい。

 

本来、『よりマクロの善』を追い求めるのであれば!

新たな市場の開拓による売上を創出しなければならない。

 

それは、競合の売上を取る訳でもなく、単純に業界としても、市場規模が膨らむので、『業界にとっても善』である。

 

しかし、上記の話はあくまで理想論!

もしも、生活に困れば、自社を守るために、シェアアップを行わなければならない。

そして、シェアアップが出来る力がある企業だけが、上記の理想論を追い求める事が許されると思う。

 

『力』=『選択肢が増える』=『自由』

 

『シェアアップする力』が無ければ、新たな市場を生み出す事は、ギャンブルに等しい!

新たな市場を生み出せなかった際に、シェアをアップしてでも売上を作れるだけの力がある企業だけが

自社の理想を追い求めて、新たな市場を求める権利を有するのだと思う。

 

何をして良いかの選択肢が1つ増えるのだ!まさに自由度が増す事になる。

 

つまり、何が言いたいか・・・

 

私自身が、これから、やっと各社において、シェアアップ(人の物を奪う)の指導では無く、新たな市場を生み出す指導が出来る。

 

上記の新たな市場とは、もちろん『物(商品)』なのか『売り方』なのかは別にしろ何かを新しくしなければならないのだが・・・

 

『売り方』では、アイディアベースの難易度の低い物では、簡単に真似されるのでだめだ、一長一短で出来ない様な売り方!

ネットショップなら、コミュニティーの形成による、販売手法の確立だろう!

 

また、『物(商品)』は、これまでに無く、かつ人々に喜ばれる商品の開発に他ならない。

これに関しては、既に私の支援先の数社において、成功事例が数件出始めており、ここの強化は最優先だ!

 

WEBの強みである、あらゆる数字が取れる特性を活かして、そこから商品開発に入る手法だ!

これは、小売店の方が様々なメーカーの商品を取り扱っているので、どの様な商品が売れるのか?また、お客様は何を求めているのか?

をメーカーよりも明確に捕らえているので、有利だ!

 

これで私は、一生やりたい事だけをして生きていくと言う、圧倒的な自由を手に入れたのかも知れない。

※おそらく、半年後には、次のやらなければならない物が見えてしまい、次のステージでの新たな不自由に出会うのだろうが・・・

 

本日伝えたいこと:『自由だ~~~~!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人からの相談

2014年7月7日

私には、2~3ヶ月に1回電話で相談をしてきてくれる友人がいる。

その友人は、中・高の野球部を共にした戦友だ。

6年ほど前の相談内容と言えば・・・

《パチンコやめたい》や《タバコやめたい》と言う相談ばかり・・・

ただ、それに私は真面目に・・・

友人:『あのさ~!パチンコやめたいんやけど、どうしたら良いやろう?』

私:『やめれへんって事は、本気でやめたくないんやろう!』

私:『まず、本気でやめたいって思うことちゃう』

友人:『いや!本気でやめたいねん!』

私:『なら、やめれてるはずやで!お前、夢ってあるか?』

友人:『無いけど・・・』

私:『まず、そっからちゃうかな!』

 

また、少し経つと・・・・

《会社やめたい》と言う始末。

友人:『俺、今の会社にあわへんから会社辞めて次の仕事探そうと思うんやけど、どう思う?』

私:『えっ?お前今の会社何年働いてるん?』

友人:『1年半』

私:『ふざけんな!何であってないって分かるねん!て言うか・・・3年働いていない奴が面接にきたら俺が社長なら話すら聞かんわ!』

私:『せめて、どうしても他にやりたい事があるなら話しは別やけどそれもないんやろ?』

友人:『うん!だから仕事やめて探そうと思うねん』

私:『だからふざけんなって!』

私:『やりたい事がある訳でもなく、3年も働いていないなら、相談にのる価値ないわ!』

私:『今やめたら、今の会社より待遇の悪い所にしか転職できず、そこでもまた自分に合わないとか言い出してドンドン人生終わっていくぞ!』

私:『とりあえず、3年経つまではやめるとか許さんから!1回がんばってみ!それで無理なら俺も本気で相談にのるから!』

友人:『そんなモンなんか?分かったわ・・・』

 

上記の様なふざけた質問しかしてこなかった友人が先日

 

《売上を上げたい》と相談してきた。

 

どうやら、これまで事務の仕事をしていたのだが、急に部署移動で営業なった模様。

その会社は、製造卸を行っている会社の卸部門。

しかし、その会社の営業スタイルは、良くある、営業マンが長年行く事により仲良くなるので注文をもらうと言うパターン。

そこで、新たに担当者になった私の友人は、注文がもらえず一気に売上を半分まで落としてしまった様子。

 

そこで、『今日の夜、終電で俺の家まできたら朝までは、売上の上げ方教えてあげるで!』と話した所、本当に来た。

どうやら、本気らしい!

 

そこで、取引先別の売上構成比や取り扱い商品の売上構成比から、注力する取引先と商品を選んであげ、その売り方を教えた。

教えたといっても・・・・

『お前がいつも会っている担当者の人はみんな基本的に面倒くさがりばかりのはずやから、その人の手間をお前が代わりにやってあげれば必ず売れるよ!』

『たとえば、仕入れを増やす際には、その担当者は、自分の上司に、仕入れを増やす理由を説明しないといけないから、お前がその資料を作ってみ!』

『仕入れが決まっても、陳列したり、POP作ったりするの面倒やから、それもお前が作ってあげ!』

『なら、きっと売れるよ』

と言う概念だけ!

 

その相談から1ヶ月が経ち、昨日電話が・・・

友人:『会社からは昨年は非常に調子が良かったから、去年の数字を目指せって言われてるんやけど・・・6月昨年対比107%やった!』

私:『うぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~!やるやん!マジですごいって!』

 

消費税の駆け込みも終わり、ただ厳しい要素しか存在しない実店舗への卸売で・・・

世の中では、目指せ昨年対比100%と言いつつ、いかにマイナスを少なくするかがやっとの中!

 

『パチンコやめたい』程度の相談しかしてこなかった奴が・・・

正直、私は、『売上なんて上がらなくても良いと思ってた!』

だって『売上、上げたい』って相談してくれただけで・・・

死ぬほど嬉しかっから・・・

 

しかも、『まだやり切れてない事がいっぱいある』とか言い出してる・・・

 

ちなみに、私の高校は滋賀県でトップクラスに頭の悪い高校!

4年生大学に行く奴は、珍しい!(学年で5%くらいの超エリート)

 

結局、人の能力なんて差はないんだよな!

 

まぁ、あの野球部を乗り越えたら、社会なんて、へなちょこか?笑

どんなにピンチに立たされても・・・

乳首が取れる事は滅多にないもんな!

 

本日伝えたいこと:『乳首は大切に!』