人財の確保

2013.04.01

2013年4月1日

本日は、先日見た夢の話をしよう。

従って、気軽に聞いて欲しい。

夢の内容は、私が専門学校に通っていると言う話。

何の専門学校かと言うと『コンサルタントの専門学校』である。

そして、その学校の教授を共に企業の新規出店の立地選定を行う課外授業として、どこか知らない国(なんかアラビアンな国であったが国名までは覚えていない・・・)に行っていた。そこで、現地調査を行い理想の立地の住所を決定して、あとは価格面との折り合いをつける所で夢が覚めた。

かなりグローバルかつファンタジーな夢にテンションが上がったのは言うまでも無い。

 

では、ここら辺でやっとまじめな話に移りたい。そして、この夢の話をした理由も!

これは夢の話だが、夢が覚め冷静になってからも、現実的な話、面白いと思ったからだ。

以前にお話したかも知れないが私が信頼して仕事を丸投げにてお願いできる後輩は非常に少ないのが現実。

そんな優秀な人を確保するには・・・と言うよりもそんな人が実際にどれだけいるのだろうか?

うちの会社で新卒だけで年間1万2千人の応募があるそうだ。それもかなり意識の高い人達が1万2千人。その中から選りすぐられた人が入ってくるのだがそれでも上記の様に仕事を丸投げにてお願いできる後輩は非常に少ないのが現実。

そもそも、世の中に居ないのであれば作れば良いのでは?

コンサルタントの専門学校を作り、生徒から授業料をもらいそれだけでの事業として採算を取らせる。そして、その中で優秀な人だけを採用に回す。

位置づけとしては、大学院的な位置づけとして設置し、大学卒や企業の幹部候補生を受け入れる。

要するに、人を確保する仕組みをどう作るか?

もっと言えば、お互いが相性を確かめる期間をどう作るか?

本日伝えたい事『夢の発想力は無限大』

 

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