４月７日
第１章『昨年対比1250％の業績の上げ方～概念編～』
１節：その１、努力している。どれくらい？
私が最も得なことは、ネットショップの業績アップである。コミュニティーの活性化などWEB周りのコンサルティングも行うがやはり一番得意なのはネットショップの業績アップである。これから話すネットショップの業績向上法は全ての業種業態に通じる話だと思うので参考にして頂ければと思う。
通常、私の会社のコンサルタントはみなセミナーと言う物を行い。業種ごとの業績の上げ方を各企業の皆様にお伝えするのだが・・・・
私は、セミナーが好きではない。この理由の説明を行うと①私が、BBQが苦手と言う話と②船井流経営法の話をしなくては成らずあまりにも話が脱線してしまうので今回話すのは、やめておこうと思うが、要するに私はあまりセミナーを行わない。
そんな私が仮にセミナーを行い、集まられた方に一番初めに話す話は恐らく『ネットショップの業績向上において一番大切な『努力』です。』と言うだろう。
１回３万円と言う高額なセミナー代を払い全国から集まっていただいた社長や幹部の方を前に『努力』が大切と言うのである。
人によっては九州から泊まりがけで来てくれる人もいるかも知れない。そんな事があれば旅費宿泊費込みで総額１０万円を超えてしまうかも知れない。
そこまで高額なお金を払って、『努力しろ』と私の様な若造に言われた日にはもしかすると怒りだす人もいるかもしれない。
そもそも、そんなに高額なお金を出してでも業績を向上しようとしている人からすると『既に努力しているわ！』と怒鳴られそうである。
それでも、私がセミナーの冒頭に話すのは恐らく『努力が一番大切ですね！』と言うのは代わらないだろう。
そして、私の話をもしも、実際に業績をドンドン上げている会社の人が聞けばみなさん『そりゃそうだ！』と納得してくれる事だと思う。
ただ、せっかく来ていただいたセミナー受講者にそのまま返すのも申し訳ないのでそこから、業績を上げている企業がどの様な『努力』をしているかをお話するだろう。
そして、今から私の知っている企業がどの様な努力を行っているか簡単に説明しようと思うがそれはまた次回のお楽しみにしよう。
本日伝えたい事『そのうち、しばかれるで！』
