品揃えの時代が終わる

2013.07.09

2013年7月8日

良くネットショップのコンサルタントと言う人は『品揃えを増やせば売上が上げるから商品登録をしてください。』と言う。

在庫を持たないネットショップにとって確かに少しでも売れる可能性のある商品が増えれば売上はあげるだろう。

ただ・・・・それで儲かるのか?

 

決して、品揃えを増やす戦略は間違いではない。

ただ、どの時期にその戦略を使えば良いかと言う事を正しく認識してアドバイスしている人がどれだけいるのだろうか?

ライフサイクルと言う言葉が存在する。

その商材が世の中に出てから、認知度や購買経験によってドンドン競争が激化していく過程の時期を『導入期』『成長期』『成熟期』『衰退期(斜陽期)』『安定期(1.2.3)』と言う言葉で表している。

そして、品揃えを増やせば良いのは『導入期』『成長期』の間だけだ!

この時期はどの様な商品でも競争が緩やかなため大抵儲かる。

しかし、『成熟期』以降は下手に品添えを増やしていると一切儲からない商品ばかり、商品登録してしまい。その人件費分だけ赤字になる可能性もある。

 

そして、ネットショップのいくつかの商材では既にこの『成熟期』『衰退期(斜陽期)』に入っている商材があることを認識しなければいけない。

 

私の知っているネットショップでは、品揃えを徹底的に絞る事により、絞った商品の在庫を大量に持つ事により、仕入れ価格を下げる事により激しい価格競争の商材において営業利益10%近くを叩き出している会社が存在する。(しかも、月商2億円以上でだ!)

 

さらに中国で2番目にブラジャーを売っている企業は、人気の3サイズしか製造していない。

ブラジャー業界に詳しい人からすればこれまでの常識を明らかに覆している。

人気のブラジャーの開発のポイントは、従来どれだけ幅広いSKU(サイズ×カラー)を持てるかが最大の焦点を集めていた。

様々な人が喜ぶブラジャーをいかに作れるか?

 

しかし、その分在庫ロスが非常に多く。ある程度の資本力がある企業しか参入できなかった。

 

その常識を覆したのがこの中国の会社である。この会社はカラバリを絞る事により、在庫ロスを少なくする事によりこれまで異常に『良い物』を『安く』販売することを可能にした。

 

要するに本日話したい事は、その会社が現在どのパターンに属しているのかを見極めなければ成らないと言うこと。

食品の更に趣味品よりの『導入期』なら・・・・と言う話だ。

 

本日伝えたい事『なぜ私は中国のブラジャー事情にまで詳しいのか?多分カップについてなら女性より詳しい可能性がある。』

 

 

 

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