~日本代表:本田選手の恩師が語る人の育成~ 星陵高校サッカー部河崎監督 

2013.09.09

2013年9月9日

本日は現在、名実共に日本サッカー界の精神的主柱と言っても過言ではない本田選手の母校、星陵高校サッカー部の河崎監督にお話をお伺いしに言った。

いつもに様に人を育てる極意をお伺いしたら、即答で環境づくりだとお答えされた。

その具体的、内容をご紹介したい。

【以下河崎先生の話】

Q:具体的に環境づくりとはどの様な事を指すのですか?

A:伸びる環境を作れば何も教えなくていい。
環境のにも様々な環境が存在するが、その最小の単位は確実に個人になる。その個人の環境の中で成長するために絶対に必要なものは『素直な心』と言う事。その『素直』と言う個人の環境を整備するために生活習慣の徹底から行う。そして次に大きな環境とはチームになるのだが、それはいかに強いチームと対戦できるかと言う事。この環境さえ整えれば、モチベーションなど上げなくて良い。だって、『来週は市船と試合だよ』や『来週はエスパルスと試合だよ』と言えば自然とテンションやモチベーション何て上がるもんだ。

ここで言う強いチームと対戦できる状況を作り出すと言うのは会社経営で言えば社員をセミナーや研修に送り込み外部の人と交流させる事になるのだろう!

Q:環境を整えるコツなどはありますか?

A:環境作りには、『ソフト面』と『ハード面』の両輪が必要。

私は毎年夏休みになると全国の150の競合ユースや競合高校が集まるトーナメントを主催しているが、このトーナメントにおけるソフト面とは、既に150校の監督と既に私が20年以上の人付き合いにおいて信頼関係が気づけているからこうして150チームも集まってくれている。そして、『ハード面』とは、集まってくれた人がまた来たいと思ってもらえる様に宿泊施設から近い場所にサッカーグランドを設立した事や1泊2万円もする様な高級旅館に6000円程度の格安にて泊まれると言う事。

この事は会社経営で言えば、『お金のかかる事』と『お金のかからない事』と言い換える事が出来るだろう。そして、鉄則としてまず『お金がかからない事』で従業員が求めている環境整備は行って欲しい。しかし、もっと厳密に言えばその前に、従業員にどの様な環境が働き易いか聞いてあげて欲しい。相手がして欲しい事をしてあげれば絶対に喜ぶと言う簡単な事だが、この初めの『聞く』と言う事が出来ていない人が実は多い様に感じる。

 

Q:人が変わるきっかけはどう言う時ですか?

A:変わるきっかけは、その子供ごとに違うから一概には言えないが、変わるためのヒントは与え続けるが、実際はその人が変わるまで待つだけ!そして、変わり掛けた時に試合と言う活躍できる場所を与えてあげる。それまでは、どんなに上手くても絶対に試合には出さない。

これも会社経営で言えば、最低限の躾マナーレベルを身に付ければ、あとはその社員が一番活躍できる場所を提供してあげる事を指しているのだろう!

 

本日伝えたい事:『上のレベルの人の話は共通点が多いが、そのうちの10%ほどの違う部分が非常に面白い!』

 

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