本日は、ネットショップにおいて日本一のお祭り用品専門店に支援に行った。
そこで、ネットショップの店長から『○フーショッピング』の売上はこれ以上伸びない気がする。
と言う話が出た。
これまではの常識では、検索エンジは一般消費者は
ヤフーを使い。企業もしくはビジネスマンはグーグルを使うと言うのが一般的であった。
従って、PPC広告も一般消費者向けの商材はヤフーの方に多くお金をかけたもので
逆にグーグルは日頃ネットを使い慣れている人が利用するので比較的、成約率が高いとされていた。
ところが現在、スマートフォンの普及に伴い、グーグルを利用する若者ユーザー(これまでヤフーを使用していた層)がグーグルを使い出した事が大きいのではないかと思う。
そして、昨年では、スマートフォンでの売れ件数は0であったのに対して
今年は、100件を超え成約率が0.5%。
つまり、利用者が急激に伸びているが対応が遅れているために非常に
買い辛い売場になっている事が明らかになった。
今後は、本格的にスマートフォンの対応に力を入れていかなければ成らないだろう。
本日伝えたいこと『現場にずっと張り付いている人の声は宝物』