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実行スピード

2013年7月10日

今日は支援先から怒られた。

理由は、私の提案が少ないと言う事だ!

これまでに、『提案が多過ぎてやりきれないよ!』とか『優先順位を立ててもっと絞って提案して欲しい』などと言う声はよく貰ったが、提案が少ないと言われたのは初めてかもしれない。

当たり前の話だが業績は、その提案が良かろうが悪かろうが実行して初めて効果が検証できる。つまり、実行してナンボ。

しかし、一気に多くの提案をしてしまうと全ての実行が遅れる傾向がある。

そこで、なるべくその会社さんのスピード感覚の少し多めの提案するようにしており、むしろ優先順位を立てる事によりいかに無駄な行為を行わなくてすむかと言う所に注意を払っていた。

 

以前から時々話をしているが究極のコンサルティングは教えない事だと思う。

そして、その会社が遠回りをしそうだったり、してはいけない事をしそうな時に止めてあげる事だと思う。

企業とコンサルタントはこの関係が1番早く業績が上がると思う。(※もちろん、この域のコンサルタントになるにはそれだけ多くの失敗も含めた10年以上の経験が必要だと思うが!)

 

特に今回の会社さんは、非常に社員さんが優秀なのでかなり大きなテーマでの提案をしていた。大きなテーマの提案とは詳細な話はせずにトライ&エラーの方法などをお伝えして自社内で修正をドンドンかけてもらう方法だ。

しかし、この度合い(どこまで細かい話をするか?)は社員さんのレベルに合わせて提案しなければならない。あまりにバクっとした話をしては何も進まないし、細かい話をしてしまい過ぎると私のスピードに依存してしまい業績が上がるスピードは鈍化してしまう。

そう言う話ではこの会社さんは、かなり大き目のテーマで話をしており、私の感覚では今月中にやり切れればそれでも早い方だと思っていた。

だからこそ、提案がまだ足りないと言う声には正直驚いたと同時に非常にうれしくなった。

今回は完全に私がこの会社さんのスピードを見誤ったのがいけないのだが・・・

この様な会社は絶対に伸びる事は間違いない。

もう一度ふんどしと絞めなおし・・・

提案をしまくれる喜びを噛み締めながら突き進みたいと思う。

 

本日伝えたい事『この会社の社員さんは凄い!という事!』

 

/2013.07.10

業績を上げる社員の作り方50 【営業マンの親友の成り方】

2013年6月21日

第3章『業績を上げる社員の作り方』

  3節:私が行った具体的行動

   【営業マンの親友の成り方】

ここでいきなり、これまでとは全く違う話をしたい。

それは、営業マンの親友の成り方である。

完全にこれは受売りの話だが、営業マンが営業成績を上げるには、物を売ってはいけないとよく言われている。物を売るのではなく自分(人)を売る方が物は売れると言われている。

そのために、凄腕の営業マンは直ぐに友達ではなく更に上の親友になってしまうようだ。

そして、その親友になってしまえば、その親友から『あなたはこれを使った方が良いよ』と言われると商品を見なくても買うからだ。

そして、これから話す内容はどこかの営業研修会社の人が少しでも早く親友になる方法として紹介していた内容を話したいと思う。

《親友の作り方》

それは、ある質問をするだけ!

たとえば、取引先の社長とアポイントをとった際の場合。

営業マン:『社長!所でこの会社はなぜ作ったのですか?』

社長:『えっ!それは、元々この会社みたいな事をサイドビジネスでやっていて軌道に乗ってきたからそのまま、会社にしただけだよ!』

営業マン:『いやいや!そもそも、なぜこの仕事をサイドビジネスで始めていたのですか?なんでこれが儲かると思ったのですか?』

社長:『それは・・・あっ!そうだ。学生の時に○○と言うサークルをしていて、その時に○○について興味を持っていたからかな・・・?』

営業マン:『いや~!その○○サークルに入っている事自体がだいぶマニアックですよ!いつからその様なことに興味を持ち出したのですか?』

社長:『・・・・?そうだなぁ!たぶん小学校の時に・・・・』

上記の様に現在行っている事をなぜ始めたのかについての質問をどんどん深堀していけば、ほとんどの人が、7歳~9歳の記憶に辿り着くとの事。そして、その記憶まで辿り着けば既に親友に成っていると言う。(ほんまか?)

それは、なぜか?

『三つ子の魂百まで』と言う言葉が存在するがこの言葉の意味は、三歳の時の考え方は百歳になっても変わるものではないと言う意味だ。

しかし、この営業研修の人曰く実際には、人は7歳~9歳の時が最も感受性の高い時期のためにこの時期に受けた影響が一番自分の考え方に影響を与えるので、そんな自分のコアな所の話はなかなか奥さんにも話していない可能性が高い話しで、そんなデリケートな話を打ち明けた相手の事を勝手に親友と感じてしまうとの事。

本当にこんな事で親友ができるのか私は分からない。むしろ、聞きたくない事を質問されていれば、その胡散臭さは伝わる気がするが・・・

まぁ、ここではこの話の『親友を作れるかどうか』と言う信憑性はさておき・・・注目したいのは、自分の考え方を形成しているのは7歳~9歳の時の記憶と言う所である。

おそらく私の場合は、この時期が少し早い4~5歳の時期だったと思うので個人差はあるようだが、やはりどこかの時期に受けた経験が自分の考え方に大きな影響を与えているのはどうやら間違いないようだ。

つまり、この時期に『最も満たしたい感情』と言うのが人にとっても『最も満たしたい感情』と言う事になると思う。

言い方を変えれば、この時期に『最も満たしたい感情』さえ満たしていれば人は幸せを感じるはず。

そして、『夢』なんて物はこの感情を満たす1つの方法論に過ぎないと思う。

この『1つの方法でしかない』と言う事を知れば挫折と言う言葉はかなり存在を薄める事になるだろう。

1つの『夢』が無理でも、別の方法で幼少期の『最も満たしたい感情』を満たしてあげれば良いだけの話だからだ!

ではそろそろ、まとめよう!

前に、『夢』や『自分にとっての幸せ』が無ければ仕事はがんばれないし、その『夢』や『自分にとっての幸せ』は未来には無くて過去にしか存在しないと言う話をしたが、その過去とは幼少期(7歳~9歳)の事を指しており、その時の『最も満たしたい感情』がなんだったか思い出せれば人は幸せになれるし、仕事もがんばれる。と言う事が言いたいのだ。

そして、仕事をがんばる気持ちになればあとは、会社側が以下の方程式を整えてあげれば良いだけの事。

自立型社員=給与体系×組織体系×情報(実績を持たせる事はここに含まれる)

このプロセスを踏めば一過性の物ではなく永続的に業績の上げられる人になると思う。

しかし、気をつけなければ成らないのは、この話は非常にロジカルであると言う事。

基本的に女性はこの話をしてしまうと、吐き気を催す可能性が高いので(女性と限らず感覚的な男性も)その様な人には、この内容を理解した人が上手く話を誘導してあげなければならない。

※このまとめの200文字程度を伝えるために、7万文字以上を話さなければならないとは・・・

しかも、私の文章は非常に省略部分が多く読みにくい文章で7万文字・・・

さらに、私が言いたい事がどれだけ伝わったかは分からない・・・

本日伝えたい事『人に伝える事は大変だ!』

業績を上げる社員の作り方

『完』

業績を上げる社員の作り方48 【幸せを知らない限り幸せになれない】

 

第3章『業績を上げる社員の作り方』

 4節: 夢の持ち方

   【幸せを知らない限り幸せになれない事を知る】

会社の業績と自分の夢がどの様に関係しているか再確認してもらうために支援先(クライアント)の社員さんに『夢って何ですか?』と聞いてもほとんどの人が『無い』と答えられる現実が存在する。

やはり、子どもの頃に誰しも抱いていた夢を諦めた後に、また何かを諦めなければ成らないかもしれないと言う精神的苦痛を無意識に避けているのかも知れない。

どうやら、この様な考え方の人が多数派のようだ!

そして、その様な時は言葉を変えて質問する。

『みなさんにとっての幸せって何ですか?それって、どんな状態ですか?』

ただ、この様に言葉を変えても『ん~~・・・・』と考え込んでしまう人が多数派だ!

ここで話は変わる。

アメリカのブリストン大学の経済学者アンガス・ディートン博士と言う人がまとめた研究結果に、『幸せはお金で買うことができる! しかし年収600万円以上かせいでも幸福感は増加しない』と言う物がある。

この研究結果を要約すると、年収600万円までは、給料が増える度に出来る事の種類が増えるので幸福感は増すが、それ以降は、種類は増えずグレードが増すだけなので幸福感もあまり増えないと言う研究結果だ。

つまり、年収200万円だと家族旅行にいけなかったが、年収400万円になると家族旅行にいけるようになる。従って、幸福度が増す。しかし、年収1500万円になっても旅行先が有馬温泉からハワイに変わるだけでそこまで幸福度は変わらないと言う事をさしている。

そして、ここで重要な事は自分の幸せを実現するためにはどれだけのお金が必要かと言う事。

だからこそ、社員さんには自分が幸せだなぁ~と感じる状態の時に必要な『給料』と『働き方(休みがどれだけ欲しいか?)』をイメージしてもらう。

しかし、この手の話が苦手な人もいるのでそう言う人には、誰かが考える手伝いをしてあげる方が良いだろう!

ここまで来れば後は、その幸せと感じるために必要な『給料』と『働き方』を実現するために必要な利益額が算出されるのでそれを実現させるためにはどうするか?と言う話し会いが行えるスタートラインに立てる。

決して、どれだけの売上が必要だと言う誤魔化しの話し合いはしてはいけない。

ここまで面倒な事をしなければならないか?と思うかもしれない。

しかし、私は『ゴールまで突っ走れ』と言われて、ゴールの場所も方角も距離も分からずにゴールに辿り着いた人を『見た事』も『聞いた事』もない。

たとえ、この様なゴールを知らずに走らされている可愛そうな人は自分がゴールにいてもそこがゴールだとは気づかないだろう。

そしてみな『失って始めて気づいた!』とか言うキメゼリフを言い、悲劇のヒロインの出来上がり・・・

しかし、こんな『自分の夢は何か?』『自分の幸せとは何か?』と言う事を真剣に考えている人は本当に少ないだろう。

だからこそ、考えるきっかけを与えてあげるのが会社の役割だと思う。これは、夢や幸せに限った事ではない。『仕事を効率的に行う方法』も『業績を上げる方法』も全て自分から考える人なんてほとんどいないだろう。

その考えるきっかけを与えてあげるのが、上司の・・・社長の・・・会社の・・・役割なのではないだろうか?

次の話は『幸せは未来には無い!』

本日伝えたい事『私は自分の幸せについて、インチキ占い師のおばあちゃんにきっかけをもらって気づいたけどね・・・』

業績を上げる社員の作り方47 【夢が必要!】

2013年6月14日

第3章『業績を上げる社員の作り方』

  4節: 夢の持ち方

    【夢が必要!】

私は業績を上げると言う視点に立たなければ、決断がブレると言う話をしたが、これはあくまで私の場合の話である。

私はたまたま業績を上げたいと思っているからこの様にしているだけである。

もちろん人それぞれが、どの視点に立つかは決めれば良い。

そして、この決断と言うのはもちろんだが、行動に移して初めて決断だ!

決めても、やらなければ意味が無い。

そう考えれば、人はみな数えられない数の決断をし続けている事になる。

何時に起きるのか?

ご飯は食べるのか?

いつ食べるのか?

何を食べるのか?

毎日何気なくくだしている決断は、それを決断している事すら忘れているが本当は全て決断している。

そして、この1日に何千何万しているか分からない決断の内いかに多くの決断を、業績を上げるにはと言う視点で決断できるか?の数がその人の行動を決定し、自動的に結果を左右すると思う。

従って、私の様な無学な物が結果を出すには時間が必要である。

少しでも多くの時間を、業績を上げるためにはどうするのか?と言う事を考える時間が必要である。

そして、少しでも多くその時間を確保するためには・・・

頭の良い人は、仕事を効率化して時間を生み出すなどを考えるのかも知れないが・・・

私も一応は考えているのだが・・・

私の現状での効率化の限界を超えて、考える時間を作るためには・・・

やはり、辿り着くのが睡眠時間を削ると言うガテン的な発想に至る悲しい事実・・・

そして、少しでも寝ないようにと考えるとご飯は絶対に寝る直前しか食べられない。中途半端な時間に食べると眠たくなって仕事所ではないからだ。

※そりゃ、太るわな!

つまり、どれほど細かく何かの視点に立って決断するかが非常に重要なのだが、そして、それを実現するには、夢が必要だと思う。

結局、この自分の夢と現在やっている事が明確にリンクすればするほど行動力も増すだろう!

そうすれば、『モチベーションを上げるにはどうすれば良いか?』などと言うアホな疑問は生まれないはずだ!

モチベーションはテンションとは違う。

従って、上がり下がりはしない。

モチベーションは現在の日本では、テンションと同一の意味として捉えられているかが聞いた話では、直訳すると『信念』になるそうだ!

つまり、『上がる・下がる』と言う表現ではなく『強い・弱い』と言う表現が正しい。

また、このモチベーションが『強い・弱い』と言う表現は別の言い方をすれば、自分の夢と現在行っている事がどれだけ明確にリンクしているかの度合い!と言えるだろう!

そして、テンションとは『やる気』つまり気分の話。

しかし、信念があれば気分が乗ろうが乗らなかろうが行動に移す事が可能だと思う。

プロ野球選手はランメニューを必ずしているが・・・ランメニューが好きな人が何人いるだろうか?

マラソンであればランナーズハイなどの様にその行為を気持ち良いと感じる事もあると思うが短距離のダッシュで快感を得られている人などいるのだろうか?

従って、みな嫌な練習メニュー!

しかし、全員ランメニューをすれば自分が上手くなる事を明確に理解しているから気分が乗らなくても出来るのだ。

この様な理由からある程度、業績も上がって余裕がある支援先の社員さんには全員に夢を聞いている。

そして、その夢と会社の業績を上げると言う事が、どの様な関係においてリンクしているのか再確認してもらっている。

次は『幸せを知らない限り幸せになれない事を知る』についてお話します。

本日伝えたい事『業績をあげるために太っているのだよ!と言う、いい訳(笑)』

業績を上げる社員の作り方46 【お散歩】

2013年6月13日

第3章『業績を上げる社員の作り方』

  3節:私が行った具体的行動

    【お散歩】

こう言う事を言うと私にあった事のない人は、かなり誤解を生むかもしれないが、全ての言動は『業績を上げるためには?』と言う視点に立つように心がけている。

ちょうど昨日、23時から近くのファミリーレストランにて後輩と打ち合わせをしていた。

25:30になった時点でウェーターさんがラストオーダーを聞きに着たので私は、エスカルゴとフォッカチオとスープを頼んだ!

しかしその直後、他の後輩が私に聞きたい事があるから今からファミレスに行っていいかと電話があり、合流する事になった。

そこで、先ほど注文した物を全てキャンセルして、隣の24時間のファミレスに場所を移した。

何が言いたいか?

かなりオーバーに聞こえるかも知れないが結局この注文をキャンセルすると言う決断自体が『業績を上げるため』と言う視点から行われていると言う事を言いたいのだ。

隣のファミリーレストランに行けば打ち合わせ時間が長く取れる。すると、後輩の行動がすばやくなり、業績をあげるための手数が1つでも増えるからだ。

少し話が脱線したが、この様な視点に立てば私は支援中にお散歩にも行く事がある。

あれは丁度、今から2年ほど前の事!

私の支援先(クライアント)の女性社員さんが会議中に泣き出してしまった。

この会社は、元々全くの異業種からネットショップへ新規参入した会社で、元々店長さんとこの女性社員さんの2人でネットショップを立ち上げている最中の事。ひょんな事から店長さんが退職する事になってしまった。

その様な状況下で、採用の際に元々言われていた業務内容を遥かに超える責任の重い仕事を任せられる様になってしまった女性社員さんは、初めと話が違う事や中々自分の思い通りに進まない事への腹立たしさから泣いてしまったのだと思う。

そこで、会議を中断して私は『なぜ泣いてしまったのか?』『何か不満があるのか?』『趣味わ?』『彼氏はいるのか?』など1時間半程、一緒に散歩しながら話しを聞いた。

私がその場で適切な事を言えたとは思わないが・・・何とかその場は収まった。

そして、あれから2年!

そのサイトは、既にネット上で1番『車椅子』を売るサイトにまで急成長を遂げているのだ!

もちろん、あの時の女性社員さんが現在は店長としてお店を運営している。

この様な話は、全て結果論に過ぎないが、結果的にあの時の散歩は良かったのだと思う。

高いお金を貰いながら打ち合わせをせずに行った散歩が・・・

全ての決断はどの立場に立つかを明確にしておかないとブレブレの決断になる。

私は、一見その瞬間の言葉だけ聴けば全く真逆の事を言っている場合もある。しかし、それは全て業績を上げると言う視点から考えるように心がけているからである。

次は『夢の持ち方』についてお話しいたします。

本日伝えたい事『打ち合わせ終わったん4時間前やん!そして今新幹線!』

業績を上げる社員の作り方45 【世の中の凄い人達の話を伝える】

2013年6月12日

第3章『業績を上げる社員の作り方』

   3節:私が行った具体的行動

    【世の中の凄い人達の話を伝える】

基本的に日本で働く人はみなさん一生懸命働く人ばかりです。と言うよりも日本では一生懸命働かなければ生きていけないという方が良いのかも知れない。

だから、そんな日本で働く社員さんに対して『もっと頑張れ!』などと言う事はそう容易く言えるものではありません。

しかし、仮に日本と言う市場で生きて行くのであれば同時に現状よりも、『もっと頑張らなければならない現実が存在するのも確か!』

これは、高校野球の練習がきついと言う話と同じである。

野球と言う競技がそれだけ難しいのか?

『否』

ただ単純に、競争が激しいだけであり、その競争を勝とうとすると『もっと頑張らなければ成らない』だけの話である。

しかし、そのまま社員さんに『もっと頑張れ』何て言ってしまうと言われた人は、自分の事を否定されたと勘違いしてしまう。

だからこそ、私は世の中で見つけた凄い人達の話しをするのでだ。

この具体的な話は以前に努力についてお話した際に触れているのでそこまで詳しくは触れないが、様々な視点においての凄い人の話しをするかなり効果的に社員さんの心の準備が出来るような気がする。

何の準備かと言うと、『もっと頑張らなければいけないなぁ』と言う気持ちになって貰う準備である。

この準備が整って初めて、具体的に何を頑張って言いかの話しをしなければ、なかなか上手く行かないものである。

そして、私はこの様な凄い人の話を相手が、『聞きたかろう』が『聞きたくなかろう』が毎月毎月するのである。

次は『お散歩』についてお話いたします。

本日伝えたい事『野球部はしんどいと言う事』

業績を上げる社員の作り方44 【業績の上げ方を聞く】

2013年6月11日

第3章『業績を上げる社員の作り方』

   3節:私が行った具体的行動。

     【業績の上げ方を聞く】

この業績の上げ方を聞くという行為の真の意図は、『興味を持ってもらう』と言う部分が大きい。

実際に『業績が上がるための提案』が社員さんから出てくるのは、最低でも1年ほど聞き続けなければならないし、それでも出ない可能性も少なからず存在する。

もちろん、私が『どうすれば業績が上がると思いますか?』と尋ねると、社員さんからは何かしらの返答は返ってくる。

やはり、日頃業務に携わっているだけあり『お客様からはいつも○○して欲しいと言う声があるので、○○をすれば喜ばれると思います。』と言う様な話は頂く。

しかし、これはあくまでアイディアだ!

実際の提案には至っていない。

ここで、私の定義における『アイディアレベル』と『提案レベル』の違いをお話しなければならないだろう。

※これからお話する定義は、支援先の社員さんには話さないお話だ。あくまで私の後輩に話している内容である。

私の後輩は皆、頭のいい優秀な人達である。

従って、支援先に連れて行っても直ぐに『こう言う場合どうすれば言いと思う?』と質問すると、非常に発想力豊かな回答が返ってくる。丁度以下の様なやり取りで!

優秀な後輩:『○○すれば、□□になるので業績が上がると思います』

嫌味な先輩『どっから、○○と□□が繋がると言う答えがきたん?』

優秀な後輩『・・・○○すれば、お客様は××と思うので、□□の行動を取ると思います』

嫌味な先輩『だから、その根拠は?お前の語尾、全部『思います』やんか!全く同じじゃなくても良いから何か事例はあるん?』

優秀な後輩『・・・・』

嫌味な先輩『そもそも、お前の言う通りに成ったとしよう!けど、それをする事が今、最も業績上げる最善の策なん?』

優秀な後輩『最善かどうかは分からないですが、業績は上がると思います。』

嫌味な後輩『他の方法では上がらへんの?』

優秀な後輩『・・・・・・』

嫌味な後輩『要するに、お前の話はアイディアレベルなんやって!その場で思いついた事を話しているだけやん。本当に最善かどうかはどこにも答えは無いけど・・・せめて業績の上げ方を成るべくもれなく考えた上で、今何をするのが一番効果的か言えて初めて提案レベルやと思うで!』

嫌味な先輩『その、もれなく考える方法が『商品力の視点』『売場力の視点』『集客力の視点』『接客力の視点』っていつも話してるやん』

と言う会話が帰りの電車の中などで繰り広げられているのだが・・・・

さすがに、このまま支援先(クライアント)の社員さんには言えない。

せっかく出した自分のアイディアをここまで否定されては今後アイディアを出す事自体に抵抗を覚えてしまうからだ。

もちろん、私も全ての後輩にこの様な話し方を出来るわけではない。

ある一定の関係性がないと出来ない話だ。

従って、支援先(クライアント)では社員さんから出たアイディアを成るべく採用しつつその他の私からの提案を混ぜ、それから理由と共に優先順位を説明する事により少しずつ、業績の上げ方と言うものを構造的に学んでもらう。

そして、初めは支援先の社員さんも私に聞かれて初めて考え出すのでアイディアしか生まれないが、毎月聞かれる事が分かってくれば日常業務から『業績の上げ方』について考えだすようになる。

この『業績を上げる方法』について興味を持ってもらうと言う所に最大の狙いがあるのだ。

しかし、この様な回りくどい事をしているとやはり、最低でも1年以上はかかってしまう。

それでも仮に2年でも3年でも、この『業績を上げる方法』について興味を持った社員さんとはその後、会社にとっての宝物になる事は言うまでもないだろう。

次は『世の中の凄い人達の話を伝える』についてお話いたします。

本日伝えたい事『宝物の様な社員さんは私ですら、愛犬の様に愛おしい。社長はどれ程愛おしいだろうか?』

業績を上げる社員の作り方43 【答えの探し方を伝える】

2013年6月2日

第3章『業績を上げる社員の作り方』

   3節:私が行った具体的行動

     【答えの探し方を伝える】

全ての支援先(クライアント)でこれから話す方法を取っている訳ではない。やはり、常に流動的であり理想と現実とは異なるもの・・・

従って、これからお話する方法は私の理想論であり、いくつかの支援先(クライアント)では実現できている方法であると言う事をご理解頂きたい。

その理想論とは、なるべく答えを伝えないと言う方法である。

例えば、簡単な話だが『売る商品』を『売れる価格』で『売れる場所に並べれば』売れるのは当たり前である。

そして、この答えを皆が知りたがっている。

上記の様な状態を3ヵ月後に築きたいと考えるとまず1ヶ月目は、上記のままお伝えする。

『売る商品』を『売れる価格』で『売れる場所に並べれば』売れるのでそんなお店にして行きたいですね。とだけ伝える。

この様な話しをすれば、『確かにそうですね。』と言う様な話にはなるが、1ヶ月後の打ち合わせ時には何も変わっていない・・・

何も変わらないのは当たり前だ!

どうすれば良いか分からないからだ!

そこで私は、この1ヶ月間『売る商品』を『売れる価格』で『売れる場所に並べる』ために何か動きましたか?と質問をする。

するとやはり『・・・・』と成ってしまう。

そこで、初めて『売れる商品の探し方』『売れる価格の探し方』『売れる場所の探し方』をお伝えする。

そして、その調査結果を元に、次の月に始めてお店が変わっていく!

もちろん、こんな周りくどい提案ばかりでは前に進まないので即効性のある提案を合わせながら行うが・・・

この様な陰険な方法を1年ほど続けると私の想像を超える現象が起こりだした。

丁度1年ほど前からスマホによる売上構成比が各支援先にて10%を超えるようになり出した時の事だ。

ある支援先において私は、他に急務にやらなければいけない事があったのでまた、3ヶ月後にスマホ用のサイトを作成しなければならないと思っていた。

そこでいつもの様にスマホの売上構成比が10%を超えだしたので、そろそろスマホを強化しなければならないですね。とだけお話をした。

強化とはつまり、売場から大幅に変更する事を指していた。しかし、その事は伝えずにおいたのである。

ただ、売場のラフは非常に難しいので、どの様な調査をするかは伝えても、さすがに私が作成しようと思っていた。

すると、1ヶ月後その支援先に行くと驚く事に、スマホ用のサイトがオープンしていた。

私の予想を2ヶ月も上回るスピードだった。

もちろん、私が急務にして欲しかった事をしっかり行った上でスマホサイトをオープンさせていたのだ。

よほど私から小言を言われるのが嫌だったのか・・・(笑)

この頃からこの会社が急激に業績を上げて行ったのは言うまでも無い。

次は、『業績の上げ方を聞く』についてお話する。

本日伝えたい事『今日紹介した所の社員さんは凄いと言う事』

業績を上げる社員の作り方42 【スケジュールの組み方】

2013年5月31日

第3章『業績を上げる社員の作り方』

  3節:私が行った具体的行動。

    【スケジュールの組み方を伝える】

以前にも話した事があるが、ある社長からこんな事を言われた『コンサルタントとして何か提案しても、それを何もやってくれない所とかないのですか?』

その質問に対して私は『ほとんどの所がやってくれないですよ(笑)』と答えた。

しかし、これが現実問題だ!

ただ、厳密に言うとそれは私の提案の仕方に問題があるとも言える。

それは、必ず初めはバクッとした提案しかしないからだ!

バクッとした提案をされても何をして良いか分からないのは当然である。

そして、私は1ヶ月後になぜ何も進んでいないのかを質問する。

すると『どうすれば良いか分からなかったので・・・』と言う答えが返ってくる。

そこで、私は『では、なぜ質問してこなかったのか?』と自分の説明不足を棚に上げて質問をする。

ここで重要なのは、『あぁ~、この人がいれば勝手に上手く行く訳でなく自分たちで動かなければいけないんだ!』と言う事を認識してもらう。

我々コンサルトはあくまで業績を上げられない。

業績はその会社の人がどれだけ動いたかの結果に過ぎない。

ただ、コンサルタントが行く企業の業績が上がらなければ、そのコンサルタントの存在価値は0である。

この、良く分からないバランスを取るための初めのステップが上記の様に役割を明確にすると言う事である。

まぁ、これはコンサルタントだけではなく家業ではなく企業の社長でも同じ事が言えるのではないだろうか?

では、このステップを行えば私の提案は進みだすのか?

『否』

それでも、まだ動かないので更に細かい提案を行う。そして、最終的に動くようになるのは会社によっても異なるが、秒単位の提案になる事もしばしば存在する。

秒単位の提案とは、全ての作業を秒単位で計測して、そこから『誰が』『何を』『いつまでに行うのか』と言う提案をする。

この提案を行う際のこのスケジュールの立て方がほとんどの企業では甘いので進捗がずれてしまう。

初めて行う事だと適当な期限を設けてしまうからだ。

しかし、仮に初めての仕事でも、始めの5分10分行いどれくらい進むかを見てからスケジュールを組めばそこまで大幅にズレる事はない。

この様にスケジュールの組み方からお伝えするのである。

このスケジュールの組み方を行えば、徐々に提案は進みだす。

しかし、まだこれだけでは予定通りの進捗は望めない・・・

確実に進捗は遅れる。

次に出てくる問題は、『急に○○が起こりまして・・・』と言うアクシデントである。

つまり、アクシデントを考慮したスケジュールでないと言う事である。

上記の様な場合は一見仕方が無い様に見えるが・・・

これも本来はかなりの確率で避けられるはずである。

絶対にアクシデントが起こらない時間帯や人に作業の時間を割り当てておくなどの工夫で容易に避けられる。

具体例を挙げるのであれば・・・

《出荷が通常より多くて進まなかった場合》

出荷業務を行う時間帯を作業時間として計算に入れず、出荷業務の存在しない夕方移行に時間を確保すれば良い!

ここまでくれば、やっと安定的に提案が進みだし業績は上がりだす。

しかし、このレベルに初めから到達している企業もあれば、このレベルまで1年かかる所もあれば、2年かかる所もある。

これが現実である。

本日伝えたい事『自分が結構細かい奴と言う事に気づく・・・』

業績を上げる社員の作り方41 【社員伝える情報とは?】

第3章『業績を上げる社員の作り方』

  2節:自立への方程式

     【社員・部下に与えなければ成らない情報とは?】

社員や部下に伝えなければ成らない情報に様々な種類があると思う。

例えば、『効率の良い働き方』『何をすれば業績が上がるのか?』『業績の上げ方の考え方』『仕事に対する考え方』

その中でも、一番大切な情報は絶対に、『何をしたら業績が上がるか?』と言う情報だろう!

理論などは後から説明すれば良い!まずは、業績が上がると言う体験をさせる事が一番大切!

伝えるには順番があるはず!

『作業』→『何をすれば業績が上がるか』→『業績が上がる理論』→『業績の上げ方の考え方』

また、この順序と平行して『仕事に対する考え方』

『作業』は本当に誰が伝えても良いと思う。

そして、一番肝心なのは『何をすれば業績が上がるか』これを言えるかどうか?成功体験をさせて上げられるか?

これが出来れば、あとは流れに乗ると思う!

絶対に、『仕事に対する考え方』は大切!

しかし、それを伝える人の事が信用できなかったら、リアリティーに欠ける。

今思うと、クライアントの社員さんにはこの手順が取れていたのに・・・

自分の直接の後輩には1番最後に伝えるべき『業績の上げ方の考え方』と『仕事に対する考え方』しか伝えていなかった事にこれを書きながら今気づいた!

早く育って欲しいから・・・私も焦っていたのだろう!

本当に後輩には、悪い事をした・・・・と今これを書きながら後悔をするばかりだ!

もう1度『何をすれば業績が上がるか』から伝えていこう!

『急がば回れ』とは凄い言葉だ!

次は『私が行った具体的行動』についてお話いたします。

本日伝えたい事『自分の事が1番、分からないもの・・・』