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企業にとって大切な指標

2013年9月28日

先日2ヶ月に1回の勉強会を開いた。

勉強会参加者は基本的には私の支援先の人ばかりで、お互いにこの2ヶ月の上手く行った事や浮き彫りになってきた課題について話し合う。

そして、ある会社の社長から『皆さんが大切にしている指標とは何ですか?』と言う質問があった。

そして、各社の代表の方に答えてもらうと皆口を揃えて『売上』と答えた。

・・・・

私が本当に答えて欲しかった回答とはかけ離れていた。

確かに、『売上』は本当に重要なのだが・・・

その『売上』を立てるために必要な数字と言うのは、その会社が取り扱っている商材や、その会社のレベルによって異なっており『会員数』や『2回目購入のリピート率』や『サイトの全体の成約率』や『商品ページの成約率』や『アクセス数』や『新商品の登録件数』や『SEO経由での成約率』など様々な答えがでて欲しかった。

日頃、この事は各社の方には伝えているつまりでいたし、伝わっているつもりでいた・・・・

だから、その場では気づかれてないとは思うけど内心結構ショックだった。

自分の未熟さがこうも浮き彫りになるとは・・・・

 

じゃあそれを踏まえて、これからどうするのか?

答えは単純!

伝わるまで・・・

伝わる方法を探すのみ!

以上!

 

本日伝えたい事:『難しいから面白いんだ!』

 

 

 

 

 

 

客層の捕らえ方 キーワード×季節編

2013年9月27日

以前に客層の捕らえ方が変わってきたと言う話をした事があると思う。

何を買った人かではなく。

何と言うキーワードから来て何を買ったのか?

さらに、どの様に集客経路から来たのか?SEO?PPC?その他?

 

そんな中最近また、各支援先で自社のネット上でのシェアの計測を行いそこから戦略を立て直しているのだが・・・

ある支援先で面白い数字が出てきた。

ある商材において、3月4月5月はシェアが20~30%あるのに対して、6月7月8月は8%など一桁台に落ちていた事が判明。

同じキーワードで同じ集客経路から人がきているのに・・・

要するに季節によって人が違うという事を見落としていた。

実店舗なら絶対に見落とさない事なのに・・・

下手に様々な数字が取れるからこそ見落としていた。

そして、この商材において分かった結果が3~5月の人は価格訴求型の広告文や売場が支持されるようだ。

そして、3~5月以外は信用訴求型の要素が強い所が支持されている。

この商材は介護用品なので上記の結果になった。

3~5月は老人ホームに入居する人のために、老人ホームの若い職員がネットで調べてあげて入居者の方にここで買ったら良いですよ!と口ぞえをしてくれているようだ。

逆に3~5月以外は実際に購入する人がネット上で探して購入する形をとる。これまで購入した事のない未知の商材を・・・

だからこそ、信用が重要になってくる。

具体的に競合店はメーカーの社長との対談風景をネット上に掲載していた。

結論、この商材は特に信用が必要だと言う事。

信用置ける人からの薦め(老人ホームの人)や信用おけると思える情報。

ただ、我々コンサルタントは信用すらも数字で語らなければならないと思う。

今回の様にシェアと言う数字やメーカーからの他社のおおよその販売実績と言う数字から。

 

本日伝えたい事:『最近やけに数字と言う言葉を後輩に言っている気がする・・・小姑のごとく』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンドイッチから商流を読む

2013年9月24日

最近、人生で初めてサンドイッチにはまっている。

スーパーはもちろん、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・サークルKと私の身の回りで購入できる全てのサンドイッチを購入した結果!

もっとも、費用対効果の高いサンドイッチはセブンイレブンだと言う事が判明した。

だいたい、スーパーで200円で販売されている商品

は、セブンイレブンでは250円で販売されている。

一見、高そうに見えるが、具の量を考えると、スーパーなどは見えている部分にしか具はなく一口で全て具を食べきってしまい、後はパッサパサのパンだけを食べなければ成らない始末。

それに引き換え、セブンイレブンは最後までぎっしり具が詰まっているので非常に食べ応えがある。

私の感覚ベースなので不確かではなるが確実に、セブンイレブンの方が1グラムあたりの価格は、かかっているだろう!

 

ここで全くの別の話をしたいと思う。

それは、私が大学生時代にコンビニのバイトをしていた時の同僚が来ているお客さんを見て放った言葉だ!

同僚:『この人ら全員、お金持ちなんか?ただのアホなんか?スーパーやったら全部めちゃくちゃ安いのに!』

私:『どうした!今日は荒れてるやん!』

この同僚は、夜中にコンビニを利用するのは分かるが隣のスーパーが開いている時間帯にコンビニを利用する奴はアホだ!と言いたいらしい。

この同僚に、スーパーの広い売場でどこに売ってるか分からん商品を探すより、入店してから退店するまでの時間が短時間で済むコンビニを利用する事により時間を買ってるんちゃう?

となだめる必要性があったかどうかはさておき、なだめた記憶が不意によみがえった。

では、そろそろ本題に移ろう!

本日何を話したいのか・・・『物量』と『価格優位性』の関係について

私は、食品はスーパーが絶対的に安いと思い込んでいたと言う事。

そして、現実はセブンイレブンの方が安いと言う事。

ここから何を知るか?

恐らく1スーパーより、セブンイレブン1店舗での販売個数(物量)の方が『24時間営業をしている?してい無い?』や『生産者との間にフランチャイズ本部が入っているか?いないか?』からくる利益構造を覆すほどに多いのだろう。

要するに、商流とはあくまで基本的な外見であり、実質的に価格の優位性を作るのは物量以外の何物でもないと言う事。

 

今ある支援先の小売店で実際に・・・仕入先のメーカーへのイニシアチブを強めるためだけに、卸事業専門の会社を設立して利益率はさておき物量を増やし、そのメーカーの在庫を牛耳ろうと考えている。

在庫を牛耳る事ができれば売価の決定権も獲得できるため。そこでの利益が確保できる。もちろん、卸事業だけでも利益額は確保できるのだが!

 

サンドイッチにはまった事から卸会社設立と言う視点。

本日伝えたい事:『目の付け所が『シャープだね!』

おかんと料理対決

2013年9月22日

今日は、母親と料理対決をする夢をみた。

しかし、対決中にゆみこちゃん(母親)は私が用意した食材について文句ばかり言ってきた。

ゆみこちゃん:『なんでこんな高い食材買ってきてるの?普通○○なら○○円で売っているのに~~~~!』

ゆみこちゃ:ん『これも!これも!』

私:『そんなん知らんやん!そこまで言うなら、各商材の適正価格の一覧表をつくってや!通常価格と割引時の価格が分かるやつ!』

 

前提条件として、現実のゆみこちゃんなら、せっかく私がした事に対して絶対に文句など言った事は無かった。

だからこそ、この夢は非常に不可思議で・・・

起きてからしばらくの間、何故この様な夢を見たのか考えていると1つの答えがでた。

 

これは私が日頃、自分の後輩にしている事かもしれないと・・・

・・・・

ただ、上記の事を踏まえても、後輩にはもっと色々な事を知って欲しい・・・

それを知らない状態はそのまま支援先の企業に損害を与える事になる分けで・・・

 

ただ、もう少し優しい言い方で接する事が出来るかもしれない・・・・

しかし、そんな事をして、『コンサルタントの仕事はこんなもんで十分だ』なんて思われたら・・・

それこそ、その後輩のためにならないと思う・・・

ただ、厳しさだけではその人を潰してしまいかねない・・・・

 

本日伝えたい事:『難しいね!』

コンサルタントがやらない事!

2013年9月18日

前回書いた記事のブランディングのためには、『しない事を決めないといけない』と言う話をした際にある、貴婦人からこんな質問を頂いた。

 

『佐藤さんは何をしないと決めているんですか?』

 

私の場合は明確だ!

『業績の上がらない事はしない』以上

 

上記の様に答えたのだが、どうやら上手く伝わっていなかったようなのでもう少し詳しく話そう。

例えば、『太鼓を持つ』かどうかについてだが、支援先の社長やうちの会社内(船井総研)では特に行っていないと思う。そんな事をしても業績は上がらないから!

 

会社の上司の『太鼓持ち』をすれば、会社内では居心地が良くなるかも知れないが、しかし、支援先の業績には上がらない。(まぁ今以上に居心地よくなって、どうするねんって所もあるが・・・)

 

支援先の社長の『太鼓持ち』をすれば、仕事の依頼は来るかも知れないが、その会社の業績はあがらない。

 

ただ、例外は社員さんの『太鼓を持つ』場合はある。

 

結局、社員さんが気持ちよく動いてくれなければ業績は上がらないからだ。

 

そう言う意味では私の唯一の気を使わなければならないお客様は、『社員さん』と言う事になる。

 

ただ、その中にも例外があり、社員さんの中でも社長の様に自立している人の『太鼓』は持たない。むしろ、厳しくなる傾向があるようだ。自立した社員さんは、『太鼓』を持っても動かない。業績が上がると言う事が本人が納得できた時に始めて動いてくれる。

 

少し話は脱線するが、日本にコンサルティングらしき物が発生して約50年、船井総研が出来て41年。先人の方々の努力の結晶のお陰で、船井総研流の業績アップの方法を『船井流』と呼ばれるまでになった。

 

そんな船井総研には『親身法』と言う言葉が存在する。親が子を思うように無償の愛で相手に接しなさい。と言う意味だ。

その中に具体的な例として、出会った人には『手紙を書きなさい』と言う教えがある。

 

そして、創業者の船井幸雄さんが引退する際に社員全員への話の中で『コンサルタントとして一番大切な事はまめに手紙を書くことです』と仰った。

 

しかし、私は手紙を書かない。

 

これはあくまで船井総研の業績を上げるための、『言葉』 に過ぎないからだ。と私は解釈している。

これは、業績をあげる力が無いコンサルタントでも食べていけるための言葉だと思う。

現に業績を上げているコンサルタントの中には『手紙を書いている人』もいれば『手紙を書いていない人』も存在する。つまり、支援先の業績には無関係。

 

要するに、この手紙には『船井流』の本質は存在しないと思う。まぁこの話を船井幸雄さんに直接聞いていないから真相は定かではないが、20年以上うちでコンサルタントをしている人たちを見て強く感じる。

 

手紙を書くくらいなら、進捗確認のメールを1通送る方がよっぱど業績に繋がる!

 

ただ、これも私が流通小売のコンサルタントだからの判断、サービス業のコンサルだったら変わるだろう。

 

本日伝えたい事:『社内で太鼓持ちってあだ名ついてたらどうしよう!笑』

ブランドに気付く

2013年9月15日

今、台風に向かって一直線に新幹線で九州に向かっている途中。

今日はもしかしたら帰れないかもしれない・・・明日の大阪での会議には出れないかもしれない。しかし、そんな事はまた今日が終わってから考えようと思う今日この頃!

 

今日はブランディングについて書こうと思う。

どうやら、ブランドとは『築く』物ではなく『気付く』物であるようだ!

ブランドを確立するための行為を総称して、『ing』を付けて『ブランディング』と言うが具体的には『自分(自社・商品)のブランドとは何かを探す』行為がその行為の大半を占めているようだ。

昔、宮崎駿さんがこんな事を言っていた

『私は書きたい物を書いているのではない!アニメにはどうあるべきかと言う運命が既に決まっている。その運命が何か必死に探りながらその運命に沿って書いているだけだ。だから、私はアニメの奴隷ですよ!笑』※ドキュメントで言っていたので一言一句あっているかは不確かだがニュアンスはあっているはず。

これと同じ様な事を私のブランディングの師匠の吉川さんも仰っていた。

『ブランドとは、思い通りには決して出来ない。その物を支持している人の期待を知り、それを裏切らないだけだから!だから『何かをする』よりも『何かをしない』事の方が大切』と仰っていた。

 

最近私の周りでブランドが確立しているなぁ~~と関心する人がいる。

それは支援先の従業員さんだ!

そのお店は、サッカー用品専門店を46年前から行っている可笑しな会社だ!Jリーグが発足して20年しか経っていないのに・・・・どうやって、それまでやりくりしていたか不思議でならない!

そんな、由緒正しいサッカー用品専門店の従業員は皆、高校時代はサッカーの名門高を出ているバリバリのサッカー少年ばかり!

そして、今回紹介したいのは、この従業員さんの中でも人一倍、際立っている26歳の従業員さん。この人はスパイクを売らしたら誰よりも販売するのはもちろんだがそれ以上にこの人には『この人から物を購入したいと言うお客様が圧倒的に多い』

その理由は、1つの信念のせいだと思う

それはこの従業員さんはいつも『我々はお客様のパフォーマンスアップのために存在する』と口にしている。つまり、お客様が強くなるために存在していると言い切っている。

そのため、具体的に『お客様が欲しい商品があっても、その商品がお客様にあっていなければ販売しない』と言う事をしている。

この思いと行動がお客様に伝わるがゆえに彼のブランドは確立しているのだろう!

話に聞くと、日本のサッカースパイクメーカーの開発者は新商品を作る際にどの大抵のメーカーの担当者が日本の2人の販売員さんの意見を聞きに行くらしい。その販売員さんは東京に1人岐阜に1人居るとの事。

そして、この26歳の彼こそその1人なのだ!

わざわざ、大阪や東京から彼の意見を聞きたいがために岐阜まで開発者は訪れる。

その事にたいして、当の彼は、『何で開発者は2人の意見しか聞かないのか!もっと足を使えよ』と怒っていた!普通なら得意げに成っても良い物を・・・

そこも、お客様のパフォーマンスアップと言う視点に立った際の発言と思えば・・・・

彼のブランドが確立している理由は納得がいく!

ブランド確立のステップは『自分のブランドに気付く』→『そのブランドを守る』→『守っている事を知ってもらう』

この手順以外に、ブランドの確立は存在しないだろう!

1人1人の情報発信の容易さが、情報の透明度を増している今日において・・・・

昔のマスメディアを使っての情報操作による見せ掛けのブランディング確立の時代は終わった。

そして、次の問題は、その気付き方。

その答えは自分を支持している人が何を支持しているかなのだが、再現性のある方法において、その見極め方を確立しなければコンサルタントとしてブランディングは出来ない。

カテゴリーごとの客数?カテゴリーごとの利益額?

やぱり、お客様に聞くのが一番手っ取り早いか!

もっと楽な方法ないのか?そんな簡単なら誰でもブランドを確立できているかぁ?

本日伝えたい事:『ブランディングって難しい・・・』

 

~日本代表:本田選手の恩師が語る人の育成~ 星陵高校サッカー部河崎監督 

2013年9月9日

本日は現在、名実共に日本サッカー界の精神的主柱と言っても過言ではない本田選手の母校、星陵高校サッカー部の河崎監督にお話をお伺いしに言った。

いつもに様に人を育てる極意をお伺いしたら、即答で環境づくりだとお答えされた。

その具体的、内容をご紹介したい。

【以下河崎先生の話】

Q:具体的に環境づくりとはどの様な事を指すのですか?

A:伸びる環境を作れば何も教えなくていい。
環境のにも様々な環境が存在するが、その最小の単位は確実に個人になる。その個人の環境の中で成長するために絶対に必要なものは『素直な心』と言う事。その『素直』と言う個人の環境を整備するために生活習慣の徹底から行う。そして次に大きな環境とはチームになるのだが、それはいかに強いチームと対戦できるかと言う事。この環境さえ整えれば、モチベーションなど上げなくて良い。だって、『来週は市船と試合だよ』や『来週はエスパルスと試合だよ』と言えば自然とテンションやモチベーション何て上がるもんだ。

ここで言う強いチームと対戦できる状況を作り出すと言うのは会社経営で言えば社員をセミナーや研修に送り込み外部の人と交流させる事になるのだろう!

Q:環境を整えるコツなどはありますか?

A:環境作りには、『ソフト面』と『ハード面』の両輪が必要。

私は毎年夏休みになると全国の150の競合ユースや競合高校が集まるトーナメントを主催しているが、このトーナメントにおけるソフト面とは、既に150校の監督と既に私が20年以上の人付き合いにおいて信頼関係が気づけているからこうして150チームも集まってくれている。そして、『ハード面』とは、集まってくれた人がまた来たいと思ってもらえる様に宿泊施設から近い場所にサッカーグランドを設立した事や1泊2万円もする様な高級旅館に6000円程度の格安にて泊まれると言う事。

この事は会社経営で言えば、『お金のかかる事』と『お金のかからない事』と言い換える事が出来るだろう。そして、鉄則としてまず『お金がかからない事』で従業員が求めている環境整備は行って欲しい。しかし、もっと厳密に言えばその前に、従業員にどの様な環境が働き易いか聞いてあげて欲しい。相手がして欲しい事をしてあげれば絶対に喜ぶと言う簡単な事だが、この初めの『聞く』と言う事が出来ていない人が実は多い様に感じる。

 

Q:人が変わるきっかけはどう言う時ですか?

A:変わるきっかけは、その子供ごとに違うから一概には言えないが、変わるためのヒントは与え続けるが、実際はその人が変わるまで待つだけ!そして、変わり掛けた時に試合と言う活躍できる場所を与えてあげる。それまでは、どんなに上手くても絶対に試合には出さない。

これも会社経営で言えば、最低限の躾マナーレベルを身に付ければ、あとはその社員が一番活躍できる場所を提供してあげる事を指しているのだろう!

 

本日伝えたい事:『上のレベルの人の話は共通点が多いが、そのうちの10%ほどの違う部分が非常に面白い!』

 

/2013.09.09

商品ページ成約率3%の活用方法

2013年9月9日

以前に価格分=価値が釣り合っているかの1つの基準として商品ページ成約率3%と言う数字の活用方法をご紹介したが本日は在庫切れを起こさない方法の1つとしてこの数字を活用したい。

在庫の持ち方はの大原則は、第一に『切らしては絶対にならない』そして、第二に『その中で以下に少なくするか!』である。どれくらい少なくするか?はその企業のキャッシュフローに応じて少々在庫切れを起こすリスクを被る覚悟で薄くする事は良いがキャッシュフローを無視すれば在庫切れさえ起こさないのであればどれだけ在庫を持っていても最低限はクリア!と言う事だ!

※現実的には良くないが・・・

 

在庫が切れる単純なメカニズムは、仕入先に発注してからお店に届くまでのリードタイム分の販売個数を確保できていないからだ!

しかし、単純に考えれば、毎日5個ずつ売れていてリードタイムが3日であれば在庫が18個位になった時に発注をかければ間に合うはず・・・

要するにこの考え方ではいつまで立っても在庫切れはなくならない。

つまり、本質的な問題は自社がいつもより多く売れる前兆を捕らえられていないからと言う事!

毎日5個づつ売れていた商品がいきなり10個づつ売れている事に気がついていないと言う事。

実店舗などはこのここを見落とさないしか方法は無いが・・・しかし、この売れ個数で見ていくと季節指数などの変動を考慮しなければならないので多くのアイテムを管理する事は非常に困難だ。

そこで、今回の商品ページの成約率を計ると言う方法が出てくる。

昨日の売れ実績のある商品のアクセスと受注件数を出しそこから成約率を出す。この成約率は慣れれば1商品30秒くらいで算出できる。従って売れ筋上位20商品なら10分程度で行える。

そして、その商品ページの成約率が4~6%の商品は競合の在庫状況をチェックすれば良い。たいてい、在庫が切れているか、値上げしてきていたかの動きを取っている可能性が高い。もしくはSEOの変動があったかだ。

そして、完全に競合に在庫が切れているのであればその商品の価格を上げても良いだろう!

しかし、8%商品などは露出が少なくアクセスが少な過ぎるので競合とは何ら関係ない場合が多い。この様な商品は自社内でアクセスを集中させる努力が必要な商品と言う事が判明する。

 

この様に考えると確実に実店舗の物販より細かい経営が可能なのがネットショップだと思う。

このネットショップのノウハウをどこまで実店舗に応用できるか最近そっちにも興味が沸いて仕方が無い。

 

本日伝えたい事:『ここまで細かくやればそりゃ~上手くいくわな!って簡単な話が好きだ!』

あなたはNHKか?グーグルさんよぉ~~~!

2013年9月6日

私は怒ってる。

8月は私の支援先の中でも絶好調の会社の売上の伸び率が鈍化していた。(昨年対比120%程度)

そして、原因を突き止めていくと・・・

グーグルのPPC広告の設定がグーグルにより無断で変更されていた事だと判明。

具体的には、ディスプレイネットワークが無断で活用されていて予算の大半を食ってしまっていたのだ・・・

ディスプレイネットワークなど費用帯効果が悪すぎるので絶対に行わない手法の1つなのに・・・

8月のグーグルのPPC管理画面のアップグレードにより勝手に活用されていた。

お願いして無い事を勝手に行い・・・

お金を徴収する・・・・

まるでNHKの様な行使力・・・

それでも大問題に成ってないと言う事は既にネットの世界において、グーグルが国家権力レベルになっていると言う事なのか?

それとも、気づかずにお金を払ってしまっている人が多過ぎるのか?

取り合えずこのブログを読んでいる方でPPC広告を活用されている方は直ぐに確認して下さい。

ちなみに、その事に気づいた私の支援先は9月は昨年対比150%で順調に進行中!

ネット上において人を集める事が出来ればそれだけ大きな影響力を持つと言うことか!

それにしても、この上記の事にもっと早くに気づかなかった自分に対して一番腹立たしい限りだ!

本日伝えたい事:『ただ、TV局で一番面白いのはNHKだと思う!視聴率のためだけに製作してないからね!』

 

コンサルタントは社長の方を見て仕事したらあかんで!

2013年9月5日

新入社員はほぼ漏れなく自分のレベルで仕事をする。

『これくらいで良いだろう!』と言う具合に!

そして、それくらいでは全然良くない事を教えてあげる。

すると次のステップとしては、先輩の顔色を伺いながら仕事をする。

『この資料を作ったらあの先輩なら何て言うだろう!』と言う具合に!

ここまで出来れば社会人としては十分優秀なのかも知れない!

 

しかし、我々が目指さなければ成らないレベルはそんな所ではない。

そんな低い所を目指している奴がコンサルタントを名乗るのは、もちろん目指し事自体・・・・

 

そして、次のレベルは支援先(クライント)の社長の顔色を伺う!

ここまでくれば世間一般ではコンサルタントとして名乗っている人が多い。がしかし・・・

ここに大きな境目があると思う。

一般的に言われているコンサルタントとして必要なスタンスとは・・・

①社長がしたくない事は上手くいかないのでやってはいけない

②社長の行いたいことが実現性が低くてもそれを実現するにはどうするか考えるのがコンサルタントだ!

③会社の99.9%は社長で決まる。その社長の性格をふまえて提案しなければならない。

一つ一つは、正しい一面がある言葉ばかり、ただ勘違いしてはいけないのはこれが全てに当てはまる答えでは無いと言う事。

 

分かりにくいので自分が言いたい事だけ伝えよう!

要するに、社長は会社の1部でしかないと言う事。その割合が99.9%だと言う事。従って我々が見なければいけないのはあくまでその会社!

『その会社にとって何をするのが良いか!』

それを判断する鍵のほとんどを社長が握っていると言うだけの事!

そして、社長のやりたい事を叶えるのがコンサルタントの仕事じゃない!

一致する事が多いがあくまで、『その会社にとって何をするのが良いか!』(ひつこいが・・・)

社長がやりたい事のせいで会社が危険にさらされては絶対にいけない。

コンサルタントの1番の仕事は会社を潰さない事。

そのために業績を上げる。現状維持はそのまま、衰退に繋がるから!

 

つまり、業績を上げられないコンサルタントは存在してはならない。

 

しかし、業績をあげればそれで良いか?と言うとそうでもない。

その会社にとって一番良い業績の上げ方を考えなければならない。一概に昨年対比120%を実現したコンサルタントと150%を実現したコンサルタントどちらが良いコンサルタントかは言い切れない。

もちろん、普通の社長であれば、150%を実現したコンサルタントの方を評価するだろう!

しかし、その企業の10年後30年後においてどうか?と言う視点が1番大切であり、従って極論的には社長の評価などどうでも良い!

30年後にその会社からどの様な評価を受けるかだけを考えているれば良い。

 

社長のやりたい事や社長の評価が絶対に正しいはずがない。

自分の事が一番分からないのだから!(私もその例外ではない)

だからこそ我々コンサルタントの存在が認められているのだから!

 

社長の顔色を伺いながら仕事をしてれば、契約期間は伸びるのでコンサルティングフィーはいっぱいもらえるかも知れない。

しかし、この様な考え方の時点でコンサルタントを辞める事をお勧めする。

あくまで、コンサルタントとは、他人の喜び(業績アップ)を自分の喜びとして、全力を尽くせる人でなければならない。

従って、自分のフィーのために仕事をする時点で、他人の喜び(業績アップ)を自分の喜びと出来きれないと思う。

だからこそ、新入社員で『僕も早く稼ぎたいんです』って話してくる人、全員に・・・・

『うん!お前は、世の中のためにコンサルタントを辞めた方が良いね』って冗談交じりに笑いながら、内心本気で言っている。

しかし、この感情は至極当然だと思う。うちの会社に入ろうとしている時点で人より圧倒的に上昇志向の強い人ばかり!だから仕方が無い。

ただ、その考えを3年働いた後も持っているのであればリアルに『世の中のためにコンサルタントを辞めた方が良い』

 

などと、私の目指すコンサルタントについて暑苦しく話してしまったが・・・これはコンサルタントだから必要な事では決してないと思う。

仕事において高見を目指す者全てに当てはまるのではないだろうか!

どこを見て仕事をするか?もう一度自分がどこを見て働くのか考えて欲しい。

自分の給料を稼ぐため?上司の機嫌を取るため?奥さんの機嫌をとるため?・・・・

自分の会社を日本一の会社にするため?

自分がその業界の何かの分野で第一人者と呼ばれ、業界史に名前を残すため?

 

本日伝えたい事:『一気に涼しくなったので、そろそろこの暑苦しいテーマを話しても良いかと思いまして!』