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350年企業は何屋さん?

6月26日

本日はガス関連機器(ガスコンロなど)をネット上で1番売っているお店にお邪魔した。

この企業様に伺う際にばっちり迷子になった。そこで電話の誘導を元に会社を向うのだが誘導どおり進んでいくとお茶屋さんの駐車場を通り抜けて明らかに私有地を通り抜けて気付けばお目当ての企業が現れていた。

良く話を聞くとこのネットショップの母体はガス会社なのだがそのガス会社の起こりが一番初めに通った1店舗のお茶屋さんだと言う。だから今通ってきた所は間接的に全てその関連会社の敷地なので問題ないとの事。

しかもこのお茶屋さんは1661年創業の350年以上も続く企業だそうだ!

余談を挟んだがこのネットショップの話を聞くと奇跡的に私や私の周りの2~3人くらいのコンサルタントが行なっているようなネットショップの運営を目指されている事にビックリ!

と言うのは、メーカーにヒアリングに行き、『作り手の思い』を記事としてサイトにアップしているのである。小売店としてこの作り手の思いを伝える動きになったのは価格競争による売上アップに飽きたからからだと言う。

どんなにページを作っても型番検索で安いショップに一定量は取られてしまう現実に、ここ2~3年は売上も横ばいで、仕事をしていての『やりがい』を失いそうに成ったので今のような動きになってきたそうだ。

レビューに『サイトの記事を見て心をうたれて買ってしまいました』と言うのが掲載された際にはその記事をメーカーさんに伝えるとそのメーカーが各支店に、そのレビューの記事が回覧されたそうだ。『買い手』と『売り手』と『作り手』の三方が幸せになる試みと言える。

その話をしている時の担当者と取締役の顔が全てを物語っていた。本当に良い試みを行なわれている。

その他にも様々な話をし終えて、また私有地を通り抜けて帰る際にせっかくなので350年のお茶屋さんに寄ってみた。

店内に入ると売場面積の『5分の2』はお茶を販売しているのだがもう『5分の2』は和紙を販売していた。そこで店の人に『この和紙をお客さんは何に利用されるのですか?』と聞くと牛乳の紙パックなどを使って鉛筆立てなどを作った際に飾りとして使用されるそうだ!

『なるほど、利用の仕方は分かったがではなぜお茶屋さんに紙が販売されているのですか?』と聞くと・・・『うちは元々紙屋の方が先なんですよ!』と言うのだ!そして更に聞いていくとどうやら以下の様な流れで今日に至っているようだ。

 

《350年企業の歴史(簡略版)》

初代は元々関所の役人だったが脱サラをして塩の行商になったそうだ!塩を運ぶ際には湿気から塩を守るために紙に包んで運んでいたのだがその内包みの紙を欲しがる人が出てきたので紙の方が軽く行商には向いていたので紙の行商を行ないながら小田原から静岡の方まで売り歩いたそうだ。丁度紙を売り切れる距離にあった静岡でそこまでに稼いだお金でお茶を買い。それを今度は小田原で販売した。この流れからお茶と紙を販売する形が出来上がりそして今日に至るそうだ。

そして、60年ほど前の当主がガスと言う事業に今後を見出しガス事業に至ったそうだ!

しかし、現在のお茶屋さんは本当に様々なものが存在する。例えば『ポストカード』『茶菓子』『筆』『茶器』『和雑貨』

これらは、全てお客様のニーズに応えていったらこの様な形になったそうだ!本来『お茶』も『紙』匂いを嫌う商材のためその他の匂いを出す商材は販売を行なわないのが常識だがその様なつまらない常識よりお客様のニーズに応えているこのお茶屋さんが350年以上続いている事が全ての答えだと思う。

ちなみにお客様からは古くからこの店に来れば何でも揃うと行って頂いているそうだ!つまり、ある一定の顧客層に対しての百貨店なのである。

本日伝えたい事『小田原駅にはダサい格好の学生が多いが多くの人に非常にポテンシャルを感じた』

 

 

/2012.06.26

ネガティブ?ポジティブ?=めんどくさ!

6月22日

私が社会人になってからやたらと聞くようになった言葉に『プラスの言葉』『マイナスの言葉』『ポジティブ』『ネガティブ』

上記の言葉は聞いた事はあったが概念としては存在しなかった。そして、あまりに良く聞くようになって最初に思ったのは『この概念を持っている人全てが少なからずネガティブをもってるやん』

あえて上記の概念を使うのであれば私にとっては『最悪や!』『ヤバイ!ヤバイ!』はポジティブなワードにあたる。

本当にピンチになれば人は言葉を失うからだ!

では、上記の概念が無い私の様なものは一般的にプラスの言葉と言うモノを話さなくても良いか?プラスの言葉は全くの無駄か?

否!

私の言葉を聞く人にとっては別問題である!従って、私にとってのプラスの言葉は自分のためではなくそれを聞く人のために存在する。※厳密にはあまり、言葉ではなく解釈の仕方により周りの人にはポジティブな考え方をお裾分けしたいと思っているが・・・

※全てを受け入れれば『ネガティブ』『ポジティブ』『ストレス』とかの概念は無くなると思うんやけどな・・・・受け入れるって言葉だけでは意味分からんわなぁ~~

108個全部を悟らんでよくてその瞬間その瞬間何か一つだけ悟れば楽なんやけどなぁ~

本日伝えたい事『『ポジティブでなかればならない』って言う人ほどうさんくさい人は無し!』

 

介護の余談 ~義務からの介護~

6月18日

先日の介護施設を回った際に利用者の中に2人だけ『私は息子にぶち込まれた』と話してくれた人がいた。

一人の人は70歳のおばあちゃんで『有料老人ホーム』に入居している。『毎日する事もなく退屈で退屈で!こうして17時のチャイム(子どもが家に帰るための合図のチャイム)を聞くくらいしか楽しみはない』と非常に現在の生活に不満を感じている。

一方、もう一人は93歳のおばあちゃんで『デイサービス』に通われている。『息子は東京で住んでいるのだが私一人で住んでいるといつ倒れているか分からないし心配だからと言う理由でここにぶり込まれたのよ!私は行きたくないと猛反対をしたければいざ着てみれば、こんなに素晴らしいお友達に出会えて本当に幸せです』と何度も何度も『今が幸せだ』と話してくれた。

このおばあちゃん2人の違いは何か。どちらも息子さんにぶち込まれた2人。確かに『有料老人ホーム』は『デイサービス』に比べてレクリエーションなどの遊びは少ない。

正確にはわからないが一番の違いは上記の様な所ではなく『どのような思いで自分の母親を介護施設にあずけたか?』と言う所が全ての様に思える。

そこに愛が存在したのか?愛を持って施設に入られた方の視界に移るものは肯定的に移り易いのだと思う。

つまり、介護の形など結局はどのようなものでも良いのだと思う。

仕事が忙しく構えもしないのに施設に入れるのは世間的に恥ずかしいと思っている人もいる様だ。そして、無理やりお嫁さんに介護をさせて義務感からの介護を行なう・・・・

スタートラインに『おばあちゃんがどうすれば一番幸せになるか?』と言う事が抜けている気がする。そして、上記の様な考えは愛情に深さに比例してより深く考えられているのではないだろうか??

本日伝えたい事『義務からの介護ほど不幸は無い!』

 

 

介護論!!

6月16日

題名の『介護論』を論じるには私は無知すぎるかも知れないが、この3日間ある県内の約20施設の介護施設を訪問させてもらい、60人以上の介護士や利用者さんにヒアリングさせて頂いた。

すると2日からは質問の回答のレベルからその介護士の方が介護に携われて何年目なのかが大よそ分かるようになった。

ここでいつもの様に話は飛ぶが、私の師匠の藤崎さんは『1つの事を長くやっている人より、同一商圏内で全てのお店を見ている人の方が全体が見れて詳しい!だから、君も繁盛店だけを見るのではなく、全ての店を見るという様な事をしなければだめだよ!』と仰ってくれた事がある。

今回の3日間がまさにそれに当たる。介護といっても『グループホーム』『有料老人ホーム』『小規模多機能』『デイサービス』『訪問介護』などなど様々な形態が存在しその形態ごとに利用者の状態も異なる。介護に関わって5年以内の方は上記の携帯の1つか2つ程度しか見ていない事が多いので意見が偏る。

『高齢者の方との盛り上がる鉄板の話題わ?』と言う質問に対しても10年以上介護に携わっていた方でやっと私がまとめた分類を説明すると腑に落ちていた。それ以外の方は様々な形態の施設にて働いていないのでその分、様々な利用者様に接していない。従って、私が言うこともホント?と言う様に半信半疑の方が多かった。※介護で10年以上携わっている方は非常に稀である。

高齢者を分けるには①男性の認知症の方②男性の認知症ではない方③女性の認知症の方④女性の認知症ではない方と言う分類分けが出来る。※厳密には料理の話は年代によって分類する事が適当であるが・・・

上記の分類ごとに盛り上がる話題も異なる。

例えば野球の話でも①の方に対しては昔の有名選手の話が盛り上がり②の方には毎日の試合の結果の方が盛り上がる。これは、認知症の方が昔の記憶ははっきり覚えており、そうでない方は新しい情報に興味があるという所からきている。

そして、3日目になると介護に携わり3年になる人から『認知症の方とは会話はまともに出来ないですよ!』などと言うレベルの低い発言を聞くと非常に腹が立つほどであった。自分のレベルが低いから会話が出来ない事にすら気付いていないのである。このレベルは1年以内であれば分かるのだが、この様な人が存在する事も事実として受け入れなければならない。

この3日間の中で私が一番介護について詳しいというか本質を見抜いていると関心したのは20歳の女の子であった。本日はその方の介護論と言うか介護感について紹介したいと思う。

前提の説明として、彼女は高校生から介護コースと言う学科を選択しており、そこから短大を出ているので介護について5年間は勉強しているが実際に介護の現場に出たのはまだ3ヶ月もたっていない。しかし、ご両親共、介護の職に5年ほど前からついており、更に物心ついた頃から、『人の為に尽くす仕事に就きなさい』と言われ続けていたので幼い頃より『看護士』か『介護士』になる事しか選択しがなかったそうだ。

上記の様な育ち方をしている人に『介護の問題とはなんだと思いますか?』と言う質問を投げかけた。大抵上記の様な質問をすると10年目までの方は『賃金が安く定職率が少ないので優秀な人材が育たない』などの回答になり20年目の方で『家族の介護に対する知識の無さから、デイサービスなどで行なっているトレーニングを継続的に家でも続けられない事や両親の認知症を受け入れられない方が多いこと』などの意見があった。

しかし、この少女は以下の様な事を言っていた。

『本来、高齢者をいかに幸せにするかと言う事を考えた際のパートナーとして家族と介護者が存在するはずだが、現実には家族は介護者の事をお金を払って代行してくれる業者としてし見ている部分があり、逆に介護者も家族の事をお金をもらう存在としてみている人がいることは否定できず、また多い。ここに問題がある。家族はただ介護施設などに苦情を言うのであればあずけなければ良いだけの話で、また介護者も何かしらの不満があるのであれば介護と言う職を行なわなければ良いだけだ』

『高齢者と現在の人たちの幼児期の育ち方のギャップが共感度合いを薄めるために会話があまり上手く行なえない』

『最も大きな介護の問題は施設の介護レベルを上げる事ではなく、介護サービスを受けられる方の母数を増やす事にある。せめて、地域のボランティアなどでデイサービスなどの様に施設に高齢者が自由に出入りできるようになれば裾は広がるはず』

上記の様な内容を本当に理解するには恐らく偽善者とは?と言う問いに答えなければ成らないと思う。

私の父の数少ない忘れられない言葉の中に『偽善者とは、誰か人の為に何かをする人の事全てを指すのだよ』と言う言葉がある。私の両親は私が小学校に上がるまではガチで障害者の方へ仕事を斡旋するボランティアを職業にしていた(共同作業所である)。その父が言うにはボランティアは自分のがしたいという心の元に動くものであり義務感や誰かの為にやるものではない。誰かのためにやるくらいであればやらない方がましだ。と言う。この思想は何もボランティアに限るものでは無いく全てに通じると思う。

この様な事を言うと生活があるからそんな奇麗事だけを言えないという人も居るが、現に私の両親は兄が高校に上がるまでは安定的な職につかず、ボランティアのみを行なっていた。※兄が高校に上がるさ際に学費がいるので父だけ土木の職業についたが・・・。

本日伝えたい事『崇高な思想や人間のレベルは時間ではないという事をこの少女は教えてくれる』

 

介護最前線! グループホーム!!

6月15日

昨日はグループホームの従業員さんにヒアリングを行なった。

その中で面白かったのがほぼ100%の方の介護の仕事に携わった理由が『自分の両親の介護をできるようになりたい』とか『痴呆症の曽祖父の死がきっかけで曽祖父がその様な気持ちだったのか知りたかったから』など身内との関係が元になっているという事。

そして、良く考えたら当たり前なのだがグループホームは女性の世界であるという事。介護師の方はもちろんだが入居者の方も9割が女性である。グループホームは痴呆症が認定されにと入居できないのだが旦那さんが痴呆症になった時にはまだ奥さんがおり奥さんが介護するが次に奥さんが痴呆症になった際には旦那さんの方が先に行っている確立が高いからである。

となると、高齢者に対するサービスと言う視点と女性に対するサービスと言う視点が必要だ。

また、グループホームでは60歳の介護師の方が重宝されているようだ。と言うのも痴呆症の方は昔の記憶ははっきりしているので自分の若い頃の事を共感してくれる人を求めている。従って20~30歳の方が介護をしていても話題が通じないのが現状。このあたりに我々が手助けできる道を見つけた。

介護は決まりごとが多く、ややこし過ぎる!何のためにここまでややこしくしているのだろうか?介護に携わっている方も完全には把握されていない。利用者も介護を行なう現場の方も理解していない制度で見えなくしていったい誰が得をするのだろうか?

ここに介護の黒さを感じた。

介護とは誰のための物なのか?介護の問題とは?

まだ自分の意見は少なめにしておこう!

本日伝えたい事『おばぁちゃんはみんな可愛かった!』

 

 

 

 

/2012.06.15

『愛すべき人』と『絶対にばれない嘘』

6月11日

本日は一度先方からの依頼で日程調整をしたご支援先への支援日。

そこの社長は最近体調があまりよくないと行っていたので日程調整を言われた時に一気に心配した。そして、一応大丈夫か確認の電話をしたが体は大丈夫でそれ以外の理由だそうだ!少し言いにくそうなのでそれ以上は聞かず・・・・そして本日。

休憩の際にミスチルのコンサートのチケットがなんと4枚も当たったので家族全員で行ってきた話をしてくれた。

しかも、日程変更のあった日に・・・

この時点で珍しい事が既に3つ起きている。

①ミスチルのチケットが4枚も当たるという快挙!②それが理由で支援日の変更を申し出ている事(厳密には当たる前に当たった時用に変更していたそうだ・・・)③それを正直に教えてくれている事

この3つの快挙が重なるという事はもう奇跡としか良いようがない。

上記の内容がありえない現象である事はその場でお伝えさせていただいたが・・・

それでもこの人は憎めない。むしろ、これだけ正直な人は本当に少ないと思う。

『人にも自分にも嘘を付く』人が多いなかこの様な正直な人は少ない。

もう少し頑張って頂きたいのは山々だがこの人のためなら私が頑張れる。

頑張っていても、嘘をつく方とは仕事が出来ないが・・・

この私と社長の関係(ズルはしても正直な関係)が心地良く感じながらも少し怒らせてもらった。

私は小学校2年生までは嘘の天才だったと思う。人に嘘をつく前に自分に嘘をつくのだ。そして、自分に暗示をかけ自分の感情をすり替える。そこからつく嘘は表面上は、既に嘘ではなくなりぜったにばれない。

上記の事を知らずに行なっている人も多いように感じる。

上記の事している自分に気付きそれから嘘をつく事をやめた。嘘とはつかないと鈍るようだ。今ではどうせついてもばれるのでつけなくなったと言う言う方が正しい。

本日伝えたい事『自分につく嘘が最もいけない嘘!』  ぼんぼくら~!

 

 

 

セルフプロデュース? 思ったことを直ぐに口にしちゃう私・・・

6月10日

本日はセルフプロデュースと言うテーマで3名の講師の方にお話して頂いた。その中でおち まさとさんと言うガチンコファイトクラブなどを手がけた放送作家の方が面白かったので一部言われた言葉をご紹介します。

①『政治はカレンダーと言う視点が大切!』

 同じ事を成し遂げたとしても『いつ』成し遂げるかで人から注目度や評価が大きくかわる!

自分が一番売れる時に一番売れる見せ方で売る。

上記の視点からカレンダーの日付を決定し、そこからの逆算が必要。

②『プロデューサーとして大切なことは、『まさか!』の創造!』

 そして、『まさか』の作り方にはいくつかパターンが存在するのでそのパターンの型を学ぶこと!世の中で『まさか』を作り出す事が上手い人をベンチマークしろ!

③『ファインディングニモの企画の仕方は、記憶の掛け算で作った。 』

1、トイストーリーを作成した際に『これだけのCG技術があれば次は海物語が綺麗に作れる』と思っていた

2、自分と娘の親子の関わり方が良くないと気付きその関わり方を表現したいと思っていた。

3、行きつけの歯医者さんに実際にTVを見に来る鳥がいたのでこのネタをどこかで使いたいと思っていた。

 上記の3つの記憶を掛け合わせて『ファインディングニモ』は企画された。

これからお金になるアイディアや情報は全て記憶の掛け算を元にした情報で無かればお金にならない。そういう情報でなければ、自分しか持っていない情報とは言えず価値が低くなってしまう。

 

まぁ~3名の話を聞いて私が思い決意した事は・・・・

『私は一切の小細工(セルフプロデュース)をしないと言うセルフプロデュースをしよう!』

嘘とまでは言わないがセルフプロデュースをした後の自分が認められて何が面白いのか良く分からない?

何のために働くのか?

誰のために働くのか?

何のために生きるのか?

 

本日伝えたい事『葉隠!』

 

知られざる!マッチの世界!

6月6日

昨日マッチの生産工場『株式会社ナカムラ』http://match.or.jp/matchbou_blog/info548にヒアリングに行きマッチの歴史や今後の展望をお伺いしてきた。

元々マッチとはスウェーデン(多分と仰ってた)の発祥の地で日本におけるマッチとは初めから中国への輸出をメインであった。と言うのもヨーロッパ諸国がインド・東南アジアに輸出するために中国で生産しないように圧力をかけていたので中国国内では生産できず日本から輸入に頼っていたからだ。

では、なぜ日本はマッチを生産できたかと言うと中国ほどではないにしろ日本もあまり作らないようにヨーロッパから技術が伝わらなかった。しかしヨーロッパのマッチ工場に潜入した日本人が靴の裏にテープを仕込んで持ち帰った火薬などを分析しそこから日本でも生産が出来るようになったそうだ。

しかし、戦後中国への輸出が出来なくなりそこから国内に向けて販売しなければならないと言う事からノベルティーとしての広告マッチが普及した。このマッチ工場の社長曰く『マッチは日本のノベルティーのはしりちゃうかなぁ~』との事。

そして、時代は流れて現在もうノベルティーの需要が非常に少なくなってきておりそれに伴いマッチ棒メーカーも各都道府県に1社あるかないかの数になってきた。

そこでこの社長が目を付けたのは『お土産』!キーフォルダーなどはそんなに使い道無いのにそこらじゅうで販売している。であればデザインをその土地の物にすれば売れるのではないか?そう考えて作ったものが5ケースセット500円の2コマ漫画付きマッチ!通常は12ケースで500円の所をである!

これがメディアに取上げられ通常のノベルティーの仕事も増えたそうだ!

そして、現在は防災用の備蓄として販売を強化しているそうだ!

時代によって用途が変わっていくマッチ棒!

そして、これからは???

現在私が社長をそそのかして面白いことを考えているが全く形にすらなっていないのでまたの機会に報告します。

本日伝えたい事『用途の概念を捨てられるか!これがマーケットの創造のポイント!』

 

 

採用の注意点!会社の規模に合わせた人数での採用!

6月5日

支援先で私が提案した内容が全然実行されない状態が続いていた。毎月店長の言葉は『すみません。時間がなくて・・・』!と言っていても、どの企業の人もその企業ごとに感覚の違いはあるにしろ『時間が無い中』頑張っておられる。そして、このようなケースはたたある。

かといって、この店長がやる気が無いわけではない。こう言う場合はいかの2つの方法をとる。

①提案の数を絞り込む。②出来ない理由を潰してあげる。

しかし、それでもなかなか上手く行かない。そこでその原因を追究するために従業員10人全員のヒアリングを行なった。

すると浮き彫りになってきたのは、ここ半年に入ってきた方の仕事に対するスタンスの低さであった。全員がお金のためだけに働いており始業時間の15分前の掃除にすら文句を言っている人がいた。

誰しもお金のために働くが、それだけのために働いては向上というものは見込めず仕事の効率も上がらない。やはり、①お客様のため②自分のため③会社のためなどのお金以外のために働いてこその成長だと思う。従って、成長しないので現在の仕事以上に私からの提案案件が来ても行えない。と言う現象が起こっていた。

では、なぜここ半年の間に入られた方のスタンスが極端に低いのか?

初め私は、スタンスはその会社にいれば居るほど刷り込まれて徐々に付いて行くのかと言う仮説を立てた。だから入ったばかりだから仕方ないのか?

しかし、ヒアリングしているとどうもそうではなさそうだ。確かに徐々に刷り込まれると言う事もあるが一番肝心は入った時だと言う事に気付いた。

そして、この会社は丁度、半年前に出産や体調不良など様々な理由がたまたま重なり一斉に5人ほど人を入れ替えた所であった。これまでは一人づつ採用するので会社の考え方を一人に集中して刷り込み易いが・・・5人一気に入ってくるとその中に一人でもスタンスの低いものがいるとやはり、入りたての者どうし一緒になりやすいので、そのものが全員にスタンスの低さを植えつけてしまう。

つまり、社長とも話していたがこの企業にとって一気に5人を雇うこと自体がレベルに応じた採用ではなかったと言うことである。

本当に採用はこわい。

下手をすると雇う側と雇われる側双方が不幸になりかねない。しかし、雇うまで分からないというのも本音。だからこそ確率論ではあるが少しでも失敗の少ない採用を学ばなければ成らない。

本日伝えたい事『人に始まり・人に悩まされ・人に感謝する』

 

/2012.06.06

またもや凄い面白い人に遭遇!

6月4日

本日は先日お会いした非常におもしろいひとについてのお話。

その方は、吉川さんと言い、奈良で奥さんと二人で自給自足を行いながらボランティアで介護に関する質問なら何でも解決してくれるコミュニティーサイト『介護110番』を運営している方だ。http://www.kaigo110.co.jp/

 

この方に介護とコミュニティーの活性化についてお話を聞きに行ったら朝の10時からなぜか15時まで長居してしまい、挙句の果てに奥さんにスパゲティーとサラダの昼食まで頂いてしまった。

と言うのもこの方の話が面白過ぎたからである。

吉川さんはお米と野菜と果樹園を行なっており、これらで50%の自給率を確保されていると言う。更にこの上記の作物を作るのにかかる延べ日数はそれぞれ20日程度で合わせて60日である。つまり、残りの300日が暇な時間である。

吉川さんはこの介護コミュニティーと言うサイトのビビたる広告収入や蜂蜜を販売して残りの50%の食料とその他生活必需品のためのお金を稼いでいるが夫婦2人で月に10万円も稼げば十分食べていけるそうだ!つまり、ローソンで昼間、2人で6時間×10日間働けば十分であり月の15日間は本気で自由な時間になるのだという。

そして吉川さん曰く『生活におけるイニシアチブをまず持ってから余った時間を本当に自分が好きな事だけに時間を費やす方が人生幸せだ』と言う。

そして、『私は農業により自立しているが別に漁業でも酪農でも何でも良いから自立する事が大切で私の理想はこの様な自立したもの同士が物々交換を行なうコミュニティーを作れたらす晴らし』と仰っていた。

この話を聞いた時かなりビビッた!この話をする前らちょいちょい弊社の創業者である船井さんとひくくらい同じような事を言うなと思っていたが上記の吉川さんの理想のコミュニティーはまさに船井総研の様に思えて仕方が無い。

船井総研は各コンサルタントが個人事業主の様に独立しておりその中で『ネットショップ専門』『墓石専門』『畳屋専門』などそれどれの専門分野のコンサルティング領域を持っており、時々そのコンサルタント同士が会った際にはそれどれの情報を物々交換しまた自分の領域にて置き換え商売を行なう。

船井さんも吉川さんもわれ等が師匠藤崎さんもみんな私が尊敬する人は農業に絡んでおりそして同じような事を言っている。

まだ農業に何が隠されているのか私には分からないが必ず何かあるはず。

そして、この日は5時間ぶっとうしで良い話をしてもらったのでこれ以外にも以下の様な良い話をしてくださったのだが書くのが面倒になったのでまた今度のお楽しみにしたいと思う。

①福祉とは?現在の日本の福止!②無意味な多角化経営は管理リスクを増やすだけ③ブランド戦略は0or1④先見のめいなぞ無くても人の困っている事助けていれば世の中がその困りごとに気付いた瞬間にお金にかわる。⑤ハチの研究は人間社会の研究⑥米本位制⇒金本位制⇒貨幣本位制⇒自分本位制(そのための自立)⑦真の食糧問題は生産の問題ではなく保存の問題⑧デザインマーケティング

上記の話をぶっ通しで5時間話してくれた。

行ってから分かったがこの方は現在岡山大学?(うるおぼえ)の客員教授でもとコンサルタントとして個人コンサルながら大手企業のみにブランド戦略やデザインマーケティングを行なっていた人だった。

何か怖いほど私には面白い人とである才能があるようでしかも異様に仲良くなっちゃう才能もあるようだ。

またおいでと言われたので案外早くまた遊びに行こうと思う。

本日伝えたい事『私に社交辞令は通用しない!!直ぐ本気にしちゃうよ!』

 

 

 

/2012.06.05